27-B-7 02/27 15:20 ~ 15:50 AI技術で変わるクリエイティブ業務の未来

     

AI技術に関するニュースが各メディアで話題となり、ChatGPTなどの生成AI技術はさまざまなクリエイティブ制作業務をサポートする可能性を秘めており、既に通常のクリエイティブ業務において大きな変革が起きています。
本セミナーでは、博報堂DYグループの研究開発組織「Creative technology lab beat」が開発したAI技術を活用したクリエイティブ業務支援サービスや先進事例を紹介します。また、博報堂DYグループが所有するTVCM評価データを活用したTVCM評価AI開発に向けた取り組みについてもご紹介し、今後クリエイティブ業務の変革に向けた未来の可能性についてお話します。

本セッションは、博報堂DYホールディングス様の提供でお送りいたします。

木下 陽介 [博報堂DYホールディングス]
プロフィール

株式会社博報堂DYホールディングス
統合マーケティングプラットフォーム推進局 局長/テクノロジスト
兼 博報堂テクノロジーズ マーケティングDXセンター 副センター長 Creative technology lab beat リーダー

2002年博報堂入社。以来、マーケティング職・コンサルタント職として、自動車、金融、医薬、スポーツ、ゲームなど業種のコミュニケーション戦略、ブランド戦略、保険、通信でのダイレクトビジネス戦略の立案や新規事業開発に携わる。2010年より現職で、現在データ・デジタルマーケティングに関わるソリューション開発に携わり、生活者データをベースにしたマーケティングソリューション開発、得意先導入PDCA業務を担当。2016年よりAI領域、XR領域の技術を活用したサービスプロダクト開発、ユースケースプロトタイププロジェクトを複数推進、テクノロジーベンチャープレイヤーとのアライアンスを担当。また、コンテンツ起点のビジネス設計支援チーム「コンテンツビジネスラボ」のリーダーとして、特にスポーツ・音楽を中心としたコンテンツビジネスの専門家として活動中。2022年1月にAI技術などのテクノロジー活用に基づくプロトタイプの開発や、それを活用したクリエイティブ制作における新しいワークスタイルの研究・開発を進めていく研究開発組織 「Creative technology lab beat」のリーダーを務める。2023年4月より現職。

内山 稜太 [博報堂]
プロフィール

株式会社博報堂
博報堂DXソリューションデザイン局 データストラテジスト

2018年 博報堂DYメディアパートナーズに新卒入社。データサイエンスの知見に基づいた広告戦略・メディアのプラニングを実践。2021年博報堂DXソリューションデザイン局に異動し、HAKUHODO DX UNITEDのメンバーとしてデータを活用した新規ビジネス/サービスの設計・開発を推進。