29-B-3 02/29 11:50 ~ 12:20 イプサも実践 ブランドを成長させる「顧客理解」の分析手法

     

マーケティング活動成功のためには顧客に対する深い理解が必要です。顧客について知らなければ、顧客視点に立ったマーケティング戦略を策定できず、施策効果を出せない可能性もあります。しかし「顧客理解といっても具体的に何をどうすれば良いのか分からない」「顧客理解をしているのに効果が出ない」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。その原因は、実は「間違った顧客理解」が多くあります。本セミナーでは、ブランドの売上に直結する「顧客理解」のアプローチについて、化粧品ブランド「イプサ」が実践する手法もあわせて紹介いたします。データを活用し、効率的できる「顧客理解」の方法でマーケティングやデータ分析の初心者でもできる内容になっています。

本セッションは、ノウンズ株式会社様の提供でお送りいたします。

田中 啓志朗 [ノウンズ]
プロフィール

ノウンズ株式会社
代表取締役

慶應義塾大学卒業後、株式会社リクルート入社。ライフスタイル事業領域で事業戦略、マーケティング、新規事業立ち上げを担当。その後、AI系スタートアップでBizDev部門の立ち上げ、クリエイティブ系スタートアップで取締役CMO、CFOを担当したのち当社設立。

倉本 直志 [イプサ]
プロフィール

株式会社イプサ
ブランドディベロップメント部 ストラテジー&コミュニケーションG グループマネージャー

2004年に大阪府立大学大学院を卒業後、株式会社資生堂に研究員として入社。2007年よりマーケティング部に異動となり、クレ・ド・ポー・ボーテ、ブランドSHISEIDO、リバイタルグラナスなど主に国内のプレステージブランドを担当。SHISEIDOを代表する美容液アルティミューンの国内ローンチも。2017年より国内マーケから国際に。グローバル戦略グループにて、SHISEIDOブランドの中長期戦略策定からコミュニケーション戦略まで幅広く携わる。2019年より株式会社イプサにて、日本・アジアを中心としたグローバル戦略を行っている。