西日本でも、この5年間でセールス&マーケティングの環境は一変しました。
企業文化、予算、人材不足の問題を一旦横に置いてでも、「急ぎ、対応せざるをえない」状況でした。
結果として、自社のデジタル化・オンライン推進には成功した企業も多いのではないでしょうか。
一方で、「仕組みが無い」「コンテンツが無い」「担当がいない」「予算が無い」の停滞から脱却したものの、
「そこそこ出来てしまっている感がある今、新しい施策で失敗はしたくないし、でも継続しても良いかわからない」
このような「新しい停滞」にはまる企業には、ある共通点があります。
「論理的に」判断しているようで、「空気的な」判断基準で振り返りを行い、施策を進めていないでしょうか?
例えば、BtoBの世界でも氾濫するコンテンツに埋もれてしまい、成果が出にくい環境に直面しているにも関わらず、
・現実の問題から目をそらしてコンテンツをただ量産している企業
・新しい概念やツールに一縷の望みをかけて、見切り発車式に導入してしまう企業など、枚挙にいとまがありません。
このセッションでは「元々の期待値、施策実施の背景」から「想定外、想定以上の変化」が起きた場合でも、
成り行きで進めず、ブレずに軌道修正を行う事がBtoBマーケティング成功にいかに重要であるかを、
また、聖域なく見直す効果的なポイントについて「停滞から改善」に成功した企業事例を交えてご説明いたします。
本セッションは、株式会社シャノン様の提供でお送りいたします。
株式会社シャノン
関西支社長/西日本統括
外資系IT企業、大手電子部品メーカー、コンサルティング会社等を経て、2010年にシャノン入社。サービス企画、カスタマーサクセス部門を立ち上げた後、2016年4月に関西支社を設立。2017年にマザーズ市場(現グロース市場)に上場し、現在は西日本エリアにおけるアライアンス、マーケティング、インサイドセールス、営業およびカスタマーサクセスを管掌。