震災やコロナ禍を経て、物質的豊かさよりも自分らしさへの意識の高まりにより、価値観やライフスタイルの多様化がこの数年は顕著になっています。
多様な価値観が存在するようになった結果、生活者に多様なニーズが生まれています。
より多くの価値観を理解しなければならないマーケターにとっては非常に大きな変化と言えます。
一方であらゆる生活者の行動がデータ化される時代になっています。
もちろん人の価値観や行動は単純なものではないので、データだけで正確に把握できるわけではないですが、多くの企業が商品開発などマーケティングにデータを活用しており、データ活用の重要性は増しています。
とはいえ、データがたくさんあるからビジネスが成功するわけではありません。
価値のあるデータをもとに、アクションにつなげてこそ意味があります。
そこで今回は身近にあるデータをシンプルに活用してビジネスを成功に結び付けるアクションを考える方法についてお話させていただきます。
データリテラシーを高めていきたい方にオススメの内容です。
本セッションは、ノウンズ株式会社様の提供でお送りいたします。
ノウンズ株式会社
代表取締役
慶應義塾大学卒業後、株式会社リクルート入社。ライフスタイル事業領域で事業戦略、マーケティング、新規事業立ち上げを担当。その後、AI系スタートアップでBizDev部門の立ち上げ、クリエイティブ系スタートアップで取締役CMO、CFOを担当したのち当社設立。