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2024年アプリマーケを総括！ヒットの条件と成長要因を解き明かす4つのキーワード
日本国内のアプリ市場の成長率が鈍化する中、成長している、人気のあるアプリは何をしているのでしょうか？ 本セッションでは、モデレーターに株式会社MOTTO 代表取締役の佐藤基氏を迎え、ゲーム、非ゲームアプリ、それぞれを代表する2社のマーケターがパネリストとして登壇。「2024年を代表するキーワード」を披露します。計4つのキーワードを通じて、2024年のアプリマーケを総括し、人気アプリの条件と成功要因を解き明かします。
モデレーター：佐藤 基 [MOTTO]
株式会社MOTTO
代表取締役
2011年に株式会社ディー・エヌ・エーに入社後は一貫してモバイルビジネスのマーケティングを担当。マーケティング部門の責任者を経て2018年に独立し、株式会社MOTTOを設立。主にゲームやアプリビジネスのマーケティング戦略の立案と実行の支援と、コミュニティマーケティングサービス「Rooot」「Fanflu」、リサーチサービス「SAKURISA」などのソリューションを提供。スマートフォンゲームのマーケティングは黎明期から現在まで約12年間経験し、これまでにマーケティングとして関わったタイトルは「逆転オセロニア」など100タイトルを超える。「GAME FUTURE SUMMIT 2024」主催。
水谷 翔 [Duolingo]
Duolingo, Inc.
Duolingo Director of Regional Marketing
Duolingo日本カントリーマネージャー。株式会社ミクシィ（現 MIXI）に新卒入社後、広告代理店を共同創業。北米版『モンスターストライク』の海外マーケティングに従事。日本最大級のライブ配信プラットフォーム17LIVEではマーケティング責任者としてユーザーベースの大幅な拡大に成功。2020年8月にDuolingoに入社し、ソーシャルファーストのマーケティング戦略を推進。3年間でユーザー数を10倍以上に増やし、教育アプリカテゴリーで1位を達成。2024年より韓国市場も兼任。
青山 智史 [MIXI]
株式会社MIXI
デジタルエンターテインメントオペレーションズ本部 事業戦略部 部長
2011年に株式会社ミクシィ（現 MIXI）へ入社。 SNS「mixi」やスマホアプリ「モンスターストライク」のサービスにてサーバエンジニアとして従事し、2016年にビジネス職へ転身。 モンスターストライク、モンスターストライクスタジアム等のスマホアプリサービスにおいて、ゲームプランナー、マーケターとして活動した後、2024年2月より現在のポジションでモンスターストライクの事業戦略やマーケティングの推進に携わっている。