売上高2兆円突破!ドン・キホーテを擁するPPIHが更なる成長に向けて推進する共創戦略を事例を交えて解説します。
現代の消費者は、価値観やライフスタイルの多様化に伴い、購買プロセスも複雑化しています。膨大な選択肢と情報があふれる中で、消費者のニーズにどう応えるかが、リテールやメーカーにとって大きな課題となっています。
その多様化する消費者ニーズに対し、リテールとメーカーが双方の強みを活かし、いかにして協力しながら効果的に対応していくべきか。また、リテールメディアやリテールデータがこの共創によりどのようにビジネスの成功に貢献できるのかに焦点を当てます。
本セッションでは、カイバラボの小林真美氏が登壇。変化する消費者トレンドに対応するためのドン・キホーテとメーカーの共創戦略やその推進のポイントを語っていただきます。
本セッションは、株式会社NODE様の提供でお送りいたします。
小林 真美 [カイバラボ/pHmedia]
株式会社カイバラボ データコラボレーション部 部長 兼 データ事業推進部 部長
株式会社pHmedia 取締役CDO
2002年パナソニック入社。情報システム部門で、中国、欧州、北米などへの海外赴任を含め数多くのグローバルプロジェクトに携わる。2015年ファーストリテイリングに入社し、CRM・データ分析部の立ち上げに携わった後、TASAKIで経営戦略部部長、資生堂の経営戦略部でDXプロジェクトをリードする。2022年1月カイバラボに入社、データ事業推進部 部長 兼 データコラボレーション部 部長として、新たな事業創出をリードしている。スティーブンス工科大学大学院ビジネスインテリジェンス&アナリティクス修了。
石田 直行 [NODE]
株式会社NODE
マーケティング&セールス統括
アパレルのEC及び店舗プロデュース事業を起業後、デジタルコンテンツプロダクションへの参画を経て、2015年にアクセンチュア入社。自動車メーカー・証券会社・生命保険会社・官公庁などのマーケティング支援プロジェクトに従事。マーケティング戦略やデジタル戦略・SNS戦略などの立案から施策の実行支援まで幅広く手掛ける。2023年にNODE入社、コンサルティング事業マネージャー。2024年にマーケティング&セールス統括に就任。