顧客との接点創出として多くの企業に活用されているモバイルアプリ。一方で、競合との差別化やマネタイズの難しさから課題を抱えている企業も少なくありません。そんな中、天気予報アプリ「ウェザーニュース」を提供するウェザーニューズは、累計4,500万のダウンロード数に加えて、四半期のサブスクリプションの売上は約12億円にものぼり、多数の有料会員を抱えています。本セッションでは、ウェザーニュースの総合プロデューサーを務める村田 泰謁(むらた ひろゆき)氏に同アプリのユーザーのロイヤル化と有料化の具体的な戦略を語っていただきます。
村田 泰謁 [ウェザーニューズ]
株式会社ウェザーニューズ
総合プロデューサー
1999年にウェザーニューズへ入社。モバイルビジネスから2009年に動画配信サービスを立ち上げ。現在、国内でも有数のライブ配信媒体「ウェザーニュースLive」の総責任者を務める。2021年NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」の台本考証を担当。