B-10 11/13 17:25 ~ 18:05
新商品を市場に浸透させるには?発売1周年の Heineken0.0から学ぶ、ニーズを捉えたプロモーション設計

     

ハイネケン・ジャパンは、2023年10月にノンアルコールビールの「Heineken0.0」を発売しました。若い世代やビジネスパーソンの間で高まっていたノンアルコール飲料の需要を捉え、飲用シーンを提案するプロモーションを展開したことで、発売から約半年で8.5倍近くの販売量を記録しました。
本セッションでは、この1年間同社が実行してきたプロモーションを振り返り、ユーザーのニーズと合致した施策の設計方法や、競合が多いかつ後発にもかかわらずヒットに導いた戦略などを共有。ターゲットに正しく届くプロモーション設計のヒントをうかがいます。


須田 伸 [ハイネケン・ジャパン]

ハイネケン・ジャパン株式会社
マーケティング部 ディレクター

大阪府生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒。博報堂制作局にてCMプランナー/コピーライターとして様々な業種の広告キャンペーンに携わった後、Yahoo! Japan、サイバーエージェント、Facebook Japan、Bacardi Japan、Amazon Japanを経て、2023年よりハイネケン・ジャパンに勤務。世界No.1ノンアルコールビール、ハイネケンゼロゼロの日本導入や、世界一退屈なスマホBoring Phone/Boring Modeの日本導入を手掛ける。

モデレーター:土屋 典正 [翔泳社]

株式会社翔泳社
MarkeZine編集部

法政大学法学部を卒業。新卒で人材派遣の会社にて営業職を経験し、翔泳社に入社。MarkeZine編集部に所属。

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