Session
セッション紹介
B-711/11 15:20~16:00
Ankerはいかにして、ECを通した良質なブランド体験を実現しているのか?自社ECリニューアルやチャネルごとの戦略から紐解く
モバイルバッテリーをはじめとした電子機器をグローバルで展開するAnkerグループ。AmazonなどのモールECに加え、自社ECでも多様なプロダクトを販売し、売り上げを築いてきました。同社の日本法人であるアンカー・ジャパンは、2024年に公式サイトを自社ECサイト「Anker Japan 公式オンラインストア」としてリニューアル。さらなるブランド価値を体現しながら、顧客により良い購買体験を提供しています。
本セッションでは、そんなアンカー・ジャパンのEC戦略を紹介。デジタルの各種販売チャネルとリアルのモール店舗、直販店、それぞれの購買体験設計の違いや役割、マーケティング施策を語っていただくとともに、ECでAnkerならではのブランド体験を提供し、顧客に指名買いしてもらえるための取り組みを掘り下げていきます。

芝原 航 [アンカー・ジャパン]
初
アンカー・ジャパン株式会社
執行役員 事業戦略本部長
アマゾン・ジャパンにてロジスティックス・BPRを経験後、アクセンチュアにてマネジメントコンサルティングに従事。大手企業における全社BPR / BPO戦略の立案及び推進、グローバルプロジェクトにおけるPMOなどを経験。アンカー・ジャパンに参画後は複数のビジネス部門の担当者を務めたのち、戦略企画チームをはじめとした複数の部門の責任者を兼任。現在は執行役員・事業戦略本部長として売上最大化の責務を負う。

モデレーター:吉永 翠 [翔泳社]
株式会社翔泳社
MarkeZine編集部
大学院卒業後、新卒で翔泳社に入社しMarkeZine編集部に所属。学生時代はスポーツマーケティングの研究をしていました。
※MarkeZine Day過去登壇回数(スポンサードセッションでの登壇回数を含まない)
11月11日(火)会場:御茶ノ水ソラシティ
無料参加登録はこちら事前登録締め切り:11月7日(金)13:00
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