Session
セッション紹介
A-1011/11 17:45~18:25
ワクワクとデータドリブンを両立するドンキ流リテールメディア戦略 どこまで出来るか?事例で語る日本らしいリテールメディアの未来とは
日本のマーケティング業界では、いま「リテールメディア」への注目度が急上昇しています。
しかし、その注目度とは裏腹に、本格的な活用フェーズにはまだ至っていません。メーカーの営業担当者、マーケティング担当者、リテーラー、そして消費者に利のある形を模索しているのが現状です。
本講演では、データドリブンに「ワクワク・ドキドキ」を提供するドン・キホーテが、リテールメディア事業会社のpHmediaを通じて実践する、「四方よし」のリテールメディア戦略を紹介します。
やはり、ドン・キホーテはリテールメディア戦略も「ドンキ流」?! 枠にはまらない戦略と、メーカー協働の施策例から現状打破のヒントを見つけましょう。
松居 達也 [pHmedia/博報堂]
初
株式会社pHmedia COO 兼 経営戦略室 責任者
株式会社博報堂 コマースコンサルティング局 局長補佐
2007年博報堂入社、営業部門にて消費財メーカーを中心とした統合プランニング業務に従事した後、21年10月より現職。23年12月にPPIHと設立した株式会社pHmediaにCOOとして出向し、リテールメディア事業を責任者として推進。
※MarkeZine Day過去登壇回数(スポンサードセッションでの登壇回数を含まない)