A-5 (07/26 15:35 ~ 16:05) 企業の稼ぐ力を高める2つの営業改革のススメ-令和の営業に求められるフォーキャストとインセンティブの両輪改革-

日本企業の営業生産性や従業員エンゲージメントの低さがグローバルとの比較で課題になっています。企業の「稼ぐ力」を高めるのは、収益創出エンジンである営業の変革です。「THE MODEL」の後半で触れられているように、その要諦は確かなビジネスの売上予測をすることと、営業の行動変容を促す戦略的インセンティブ管理です。欧米ではRevOps(レベニューオペレーション)という概念が広がり、この変革が進んでいます。本セッションでは、米国で多くのお客様のパフォーマンス向上を支援してきたXactly本社スタッフも交えて、この秘訣をお伝えします。

福眞 総一郎[Xactly]

プロフィール

Xactly株式会社
代表取締役社長

慶應義塾大学卒業後、日系製造業での営業経験を経て2003年日本IBM入社、金融機関担当営業として従事。米国本社勤務を経て2012年にヴイエムウエアに入社。担当営業、金融営業部長を経てエンタープライズ営業統括本部執行役員として国内大手企業のITインフラ、アプリ領域の変革をリード。2021年、Xactly株式会社に入社。代表取締役社長に就任。

エリック・W・チャールズ[Xactly]

プロフィール

Xactly株式会社
ビジネスオペレーションズ 日本特命担当 バイスプレジデント兼チーフ・エバンジェリスト

2011年6月にXactlyに入社。営業、事業開発、製品マーケティング、イベントマネジメント、パートナーマーケティング、アナリストリレーションなど米国本社の経験を生かし、バイスプレジデント 兼 チーフ・エバンジェリストとして日本特命担当に就任。福眞氏とのタッグにより、日本のビジネスオペレーションを推進する。