A-7 (07/26 16:55 ~ 17:25) 売上6倍!パーソルのBtoB営業DX最前線

総合人材サービスのパーソルホールディングスでは、グループ各社が持つ法人顧客データを統合し、営業DX進めています。データ統合の基盤となるCDP(カスタマー・データ・プラットフォーム)を構築し、グループ横断でデータを集約・分析・活用する仕組みを確立。アポ獲得率、受注率を大幅に向上させました。その成果から『NIKKEI BtoB マーケティングアワード2021大賞』を受賞した、同社の取組みを紹介します。

繁田 佳典[パーソルホールディングス]

プロフィール

パーソルホールディングス株式会社
グループ営業本部 グループ営業企画部 法人マーケティング推進室 マーケティング・エキスパート

2008年、株式会社インテリジェンス(現パーソルキャリア株式会社)に入社。求人広告サービスanの代理店営業や営業企画、マネジメントを経て2019年にパーソルホールディングス株式会社に転籍。 マーケティングオートメーションやインサイドセールスを活用したデジタルマーケティングをPMとして牽引。同施策における取組みは2021年度NIKKEI BtoBマーケティングアワードにて大賞を受賞。

小林 広紀[トレジャーデータ]

プロフィール

トレジャーデータ株式会社
マーケティングマネージャー

1999年、常陽銀行に入行し法人営業に従事。その後、スノーボードメーカーGentemstickの経営に株主として参画する。2008年よりビックカメラ経営企画部で計数管理業務や子会社設立に参画したのち、楽天にてECコンサルタントを経て、2016年にビックカメラに復籍。ビックカメラと東芝の合弁会社代表兼アップルソリューション事業部長を務める。企業間でのデータ連携の重要性を強く実感し、2018年4月より現職。