2022年11月に「ChatGPT」が公開され、2023年は「生成AI」があらゆる企業・業種で注目されました。2024年の営業領域では、どのような活用が進みはじめているのでしょうか。
本セッションでは、著書『インサイドセールス』で「見込み顧客へのインバウンド対応を行う『SDR』は減少する」と語ったインサイドセールスプラス 代表・茂野明彦氏、会話型AI構築プラットフォーム「miibo」を提供するmiibo代表・功刀雅士氏が登壇。おふたりが開発する、買い手の課題を紐解き、提案まで行う「InsidesalesAI」の最新デモが公開されます。米国・日本におけるAI活用の状況から、「AI社会で営業・インサイドセールスの仕事はなくなるのか?」という気になる疑問への回答まで、ここでしか聞けない最新情報満載のセッションです。
プロフィール
株式会社インサイドセールスプラス
代表取締役
2012年、株式会社セールスフォース・ドットコムに⼊社グローバルで初のインサイドセールス企画トレーニング部⾨を⽴ち上げると同時に、アジア太平洋地域のトレーニング体制構築⽀援を実施。2016年、株式会社ビズリーチ⼊社。インサイドセールス部⾨の⽴ち上げ、ビジネスマーケティング部部⻑、営業責任者を歴任。2022年、株式会社インサイドセールスプラスを創業。インサイドセールスに関する記事の執筆を⾏うほか、インサイドセールスカンファレンスを企画するなどインサイドセールスの認知向上、発展に貢献している。著書に『インサイドセールス–訪問に頼らず、売上を伸ばす営業組織の強化ガイド-』(翔泳社)
プロフィール
株式会社miibo
CEO
学生時代も含め会話型AI領域の開発に10年以上にわたって取り組む。ヤフー株式会社でソフトウェアエンジニアのキャリアをスタートし、その後様々な企業でソフトウェア開発に従事。サラリーマンエンジニアをする傍ら、10万DLを突破する音声対話アプリをはじめとした複数の対話型AIプロダクトを開発・運営。その経験や開発蓄積をもとに会話型AI構築プラットフォームmiiboを開発し独立。miiboを上場企業や行政、地方自治体、教育機関、スタートアップなど様々なユーザーに向けて展開している。