A-9 03/13 16:30 ~ 17:10 有識者たちが分析!中東情勢から見るサイバーインテリジェンス

  

2023年10月、イスラエル・パレスチナ間で発生した紛争をきっかけに、欧米諸国やイスラエルに対するサイバー攻撃が数多く観測され、その多くは中東諸国やイスラム教圏からとされています。
攻撃の大半は上記のハクティビスト関連であったものの、一部国家アクターからの攻撃も報道されており、またイスラエルは紛争以前から多くのサイバー攻撃を受けている国としても知られています。
日本にとっても、こうした地政学から見たサイバーインテリジェンスの観点は不可欠であり、同情勢から学べる教訓は数多くあります。そこで本セッションでは、イスラエルや中東情勢をフックに、地政学とサイバーインテリジェンスの関係について考察。国際情勢から、サイバー環境への影響を企業や組織はどう解釈し備えていくべきなのか。専門家たちの討論を通してそれを考察します。

【モデレーター】佐々木 千尋 [日本サイバーディフェンス]

日本サイバーディフェンス株式会社

防衛大学校卒業後、2004年から2022年まで航空自衛隊幹部として主に情報通信分野に従事。航空幕僚監部において日米間のコミュニケーションセキュリティ、統合幕僚監部においては自衛隊のサイバーセキュリティ分野における諸外国との防衛協力業務、航空自衛隊ではサイバーセキュリティを担う航空システム通信隊保全監査群システム監査隊隊長、また防衛省本省においてはサイバーセキュリティ分野の能力構築支援事業を担当。2022年からは、サイバージムジャパンにおいてグローバルトレーニング事業部長として、イスラエルのサイバーレンジ及びトレーニングノウハウを日本を含むアジア各国に提供するとともに、自身も経営層向けトレーニング等の講師を務めた。
現在は、自衛隊において培ったサイバーセキュリティマネジメント能力を活かし、日本サイバーディフェンス株式会社にてCOO代理を務めている。
元2等空佐、CISSP、情報処理安全確保支援士、工学修士。

黒井 文太郎 [軍事ジャーナリスト]

軍事ジャーナリスト

1963年、福島県生まれ。週刊誌編集者、フリー記者(ニューヨーク、モスクワ、カイロを拠点に)、「軍事研究」特約記者、「ワールド・インテリジェンス」編集長を経て軍事ジャーナリスト。専門はテロリズム研究、インテリジェンス研究、国際紛争、日本の安全保障、旧軍特務機関など。近年は特に各国情報機関による情報戦をカバーしている。近著は「工作・謀略の国際政治-各国の情報機関とインテリジェンス戦」(ワニブックス)

Lauri Korts-Pärn [サイバーディフェンス研究所]

株式会社サイバーディフェンス研究所

エストニアで生まれ、プログラマーおよびシステム管理者としてITサイバーのキャリアをスタート。その後、サイバーセキュリティのトレーナー、ペネトレーションテスターとして活躍し、19年前に来日。現在、サイバーディフェンス研究所のCTOとして、中堅・大企業、政府機関、国際機関にサービスを提供し、インフラの安全・安定に貢献している。

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2024年3月12日(火)13時まで
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