B-1 03/13 10:00 ~ 10:40 世界62ヵ国・地域に展開する三井物産が実践する「予防」「鍛錬」「処置」の3ステップ

  

昨今、世界中でランサムウェアやビジネスEメール詐欺をはじめとするサイバー攻撃が猛威を振るっており、各企業のサイバーセキュリティ対策が急務となっています。

三井物産では、NISTサイバーセキュリティフレームワークに沿って対策を立案・実行し、サイバーセキュリティ専門子会社である三井物産セキュアディレクションの知見を活用しながら、「予防」「鍛錬」「処置」の3つのステップに分けて対策を講じています。これらのステップを基に、三井物産およびグローバル・グループ各社に対して実践してきたことと今後の取り組みについてご紹介します。

奥原 嵩大 [三井物産]

三井物産株式会社
デジタル総合戦略部 デジタルインフラ室 マネージャー

新卒でセキュリティ専門会社に入社し、セキュリティ診断・ペネトレーションテスト他技術コンサルティング業務に従事。三井物産に中途入社後はグローバル基幹システムの刷新プロジェクト担当後、2019年より現職にてグループサイバーセキュリティの企画・構築・運用業務に従事。