サイバー攻撃や内部不正による被害拡大を防ぐためには、システムのあらゆる操作権限を持つ特権IDの管理が欠かせません。
近年、クラウド利用やデジタルトランスフォーメーション(DX)の促進により、特権ID管理で考えるべき範囲や求められる役割は拡がっています。また、サプライチェーンの観点でも特権ID管理は重要視されており、親会社や取引先から対策強化を要請されるケースが増えています。
そこで本講演では、特権ID管理を効率的かつ効果的に対応するためのベストプラクティスを紹介します。
本セッションは、NRIセキュアテクノロジーズ株式会社様の提供でお送りいたします。
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社
ソフトウェア第二事業本部 統制ソリューション事業部
外資系総合セキュリティベンダーにて、エンタープライズ企業や販売パートナー向けのセールスに従事したのち、2015年に野村総合研究所(NRIセキュア)に入社。現在は自社開発の特権ID管理ソリューションの営業導入グループマネージャーとして営業、企画から導入まで幅広く担当。