2014年から第一線で活躍するプロフェッショナルから支持されてきた「Security Online Day」は、今回で15回目の開催となります。セキュリティ担当者やエンジニア、SOC/CSIRT担当者、CIO/CISOや経営層などに向けて、2025年春はサプライチェーンセキュリティに注目した多数の講演をご用意しました。

Point

  • 高まるサイバーセキュリティのリスク……大井哲也 弁護士が説く、法的責任と対応策
  • 齋藤孝道 教授(明治大学サイバーセキュリティ研究所所長)が解説! 今注目すべき「デジタル影響工作」とは
  • その他、注目講演を続々決定中! お見逃しなく!

スピーカー

※順不同、敬称略


お知らせ

タイムテーブル公開・事前登録受付開始(2025.1.17)
タイムテーブルを公開し、事前登録受付を開始いたしました。セッション情報は順次公開いたします。
お申し込みはこちら
2025年3月17日(月)13:00まで

企業に所属されている方は、所属企業のメールアドレスでご登録ください

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開催によせて

業種業界、企業規模の大小を問わず、頻発するセキュリティインシデント。クラウド/AI利用が当たり前となりつつある中、IoT機器やOT環境が狙われたり、OSSやコンテナなど開発環境が攻撃を受けたりと、企業のアタックサーフェスは拡大するばかりです。

その一方、セキュリティ専門人材を確保することは難しく、いかに適切な資産管理、脆弱性管理、セキュリティテストを実施すべきか。NIST SP800-161、171をはじめ、経済産業省による5段階格付け制度への対応など、各種フレームワークやガイドラインへの準拠も欠かせません。

また、緊迫度が増している地政学リスクに対しても注意を払わなければならず、適切なインテリジェンスの収集、国家を後ろ盾とする脅威アクターへの対策、業界全体でのリスク対応など、より包括的なアクションが企業には求められています。

まさに日本を含む、グローバル全体で対応が迫られているサプライチェーンセキュリティに対して、今どのような手を打つべきなのか。EnterpriseZine編集部が皆さまに役立つ知見を詰め込んだコンテンツをお届けします。


開催概要

名称 Security Online Day 2025 春の陣
日時 2025年3月18日(火)10:00-17:10
会場 オンライン
主催 株式会社翔泳社 EnterpriseZine編集部
参加費 無料 (事前登録制)
注意事項 ・イベントを視聴できるのは、事前にご登録いただいた方のみとなります。
・イベントの視聴方法についてはお申し込み後、3月17日(月)15:00~17:00頃にメールにてお送りする予定です。
・イベント内容の録画、録音、撮影については固くお断りさせていただきます。これらの違反が発覚した場合、法的措置を取らせていただく場合もございますのでご注意ください。
・プログラムの内容・講演者などは都合により予告なく変更する場合があります。
・イベント終了後、アーカイブの公開はございません。
・企業に所属されている方は、所属企業のメールアドレスでご登録ください。
・第三者によるセッションレポートの公開はご遠慮ください。
抽選でプレゼント 事前登録のうえ、当日視聴された方の中から抽選でプレゼントいたします。
●書籍 『7日間でハッキングをはじめる本 TryHackMeを使って身体で覚える攻撃手法と脆弱性』10名様
※発送をもって当選とかえさせていただきます。発送は4月下旬を予定しております。

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※50音順

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行動規範

本イベントでは、すべての参加者、スピーカー、スポンサーとスタッフはイベント開催中およびその前後を含め以下の行動規範に従うことへの同意を必要とします。主催者はイベント開催を通じてこの規範の実施を徹底します。私達主催者は誰にとっても安全な環境を確約するためにすべての参加者が協力することを期待しています。

全員がハラスメント行為なく、本イベントに参加し体験できる環境の提供に最善を尽くします。私達主催者は、イベント参加者によるあらゆるハラスメント行為を一切許容しません。

ハラスメント行為には、言葉による性別、性的指向、障碍の有無、外見、身体の大きさ、人種、民族、国籍、宗教に関する攻撃的なコメント、公的空間での性的な映像表現、意図的な威力行為、ストーキング、つきまとい、写真撮影や録音によるいやがらせ、トークやその他のイベントに対して繰り返して中断しようとする行為、不適切な身体接触、そして望まれない性的な注意を引きつける行為を含みます。

他者を傷つける・苦痛を与える・不利益を与える言葉や行為、映像表現を使うことは会場およびイベントに関連するいかなる場でも不適切であり、その適用範囲は発表やトークの内容、ワークショップ、展示、関連パーティー、SNSやその他のオンラインメディアでの発言を含みます。これらのルールを破ったイベント参加者は、主催者の判断によって、会場中の行動を制限されたり、参加費(協賛金)の返却なく、本イベントからの追放処分を受けることがあります。

この行動規範は「会議での行動規範」をべースに改修し、Creative Commons Attribution 3.0 Unported Licenseでライセンスされています。