B-9 03/18 16:30 ~ 17:10 不確実性の時代の日米「サイバー」同盟

     

2025年は、米国の新政権が演出する、様々なサプライズで幕を開けました。日本のおかれた立場はますます難しいものとなっています。本セッションでは日米の安全保障政策の専門家である村野将さんをお迎えし、日米の関係の変化について議論します。その上で、日米の安全保障に欠かすことのできないサイバーセキュリティ分野での協力について、これまでの取り組みをおさらいし、今後を展望します。

小宮山 功一朗 [慶應義塾大学]

慶應義塾大学
SFC研究所 上席所員

専門分野はサイバーセキュリティとグローバル・ガバナンス。2006年より一般社団法人JPCERTコーディネーションセンターで、国際的なインシデントへの対応と調整の業務にあたる。

村野 将 [ハドソン研究所]

ハドソン研究所
Japan Chair 上席研究員

専門は、日米の安全保障政策、核・ミサイル防衛政策、抑止論など。 岡崎研究所や官公庁で戦略情報分析・政策立案業務に従事したのち、2019年より現職。マクマスター元国家安全保障担当大統領補佐官らと共に、日米防衛協力に関する政策研究プロジェクトを担当。

【モデレーター】名須川 楓太[翔泳社]

株式会社翔泳社
メディア編集部門 EnterpriseZine編集部

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2025年3月17日(月)13:00まで

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