2014/02/13 17:25～18:45
自分の考えや新しいアイディアについて魅力的に語ることが重要となっている現在、「伝える」だけではなく、聴き手の発見や行動を促すような創造的なプレゼンテーションが求められています。本ワークショップでは、プレゼンテーション・デザインのパターン・ランゲージである「プレゼンテーション・パターン」を用いて、創造的プレゼンテーションの秘訣に迫ります。
Profile
スピーカープロフィール
慶應義塾大学総合政策学部准教授。博士（政策・メディア）。専門は、パターン・ランゲージ、システム理論、創造技法。マサチューセッツ工科大学（MIT）スローン経営大学院 Center for Collective Intelligence 客員研究員等を経て、現職。編著書・共著書に、『プレゼンテーション・パターン―創造を誘 発する表現のヒント』（2013年度グッドデザイン賞受賞）、『パターン・ランゲージ―創造的な未来をつくるための言語』、『社会システム理論―不透明な社会を捉える知の技法』、『複雑系入門―知のフロンティアへの冒険』など。
