総務省が2021年に企業に行った調査で、「DXを進める上での課題」で最も多かったのが「人材不足」でした。DX人材を外部から採用しようとしても市場にはおらず、いたとしても高額です。そうした中、社内の人材に「新たな時代に合ったスキル」を身につけさせるリスキリングやリカレントといった考え方に注目が集まっています。
グロース Xでは、デジタル時代のマーケティングからセールス、BtoBビジネス、AIなど企業の業績アップにつながる人材を育成するチャット型学習アプリ「コラーニング」を提供し、大手からベンチャーまで300社・10,000人以上の育成を手がけてきました。本セッションでは、デジタル・DX時代に求められるスキルセットから具体的な人材の育て方・ポイント、成功事例までをお伝えします。
津下本 耕太郎[グロース X]
株式会社グロース X
代表取締役社長
2004年上智大学理工学部卒業。システムエンジニアからキャリアスタート。2007年にアライドアーキテクツ株式会社に参画し、SNS支援事業やモニプラなど各種事業を大きく収益化する。2012年より取締役として全社の80%の売上を統括し、2013年IPO(東証マザーズ市場に株式上場)。2018年独立起業。2019年株式会社シンクロに新規事業「コラーニング」アプリの事業部長として参画。2020年8月に法人化し、代表取締役社長に就任。