【B-1】 データドリブンカンパニー・モノタロウ流“攻めのIT”を実現するための法則

        

「攻めのIT」の重要性が語られて久しいですが、実際にそれが実現できている企業はわずかです。そのような状況の中でモノタロウはいち早く攻めのITを前提としたデータ基盤(SoE)を構築し、データを徹底的に活用したマーケティングを実践。データマーケティング部門の6割がエンジニアというDX時代に沿った組織の構築も実現しています。
本講演では事業会社が攻めのITを実現するための考え方・取り組み方法・ノウハウなどをモノタロウの視点からご紹介します。

米島 和広[MonotaRO]

株式会社MonotaRO
データマーケティング部門 集客・WEB改善グループ所属

米国系SIer・インド企業で、国内外のシステム導入後、2008年オイシックスにて、新規事業(海外/卸/JV)の立ち上げ・運営に関わり、全社の分析・テクノロジーマーケティングを担当。
2018年 東京でのデータマーケティングチームの立ち上げメンバーとして MonotaRO入社。現在、データを活かし、簡単に買えるWEBサイトのマーケティングに従事。