タイムテーブル

Session1 10:00 ~ 10:40 基調講演 エンジニア組織
それぞれのDX、それぞれの価値、本当のDX

本セッションでは、泥臭い話をベースに、DXを提供する側、DXを導入する側、DXを作る側の立場でそれぞれの想いをリレー形式で提供します。
DX推進における全社共通の課題とエンジニアが今後果たすべき役割についてお話します。

菊池 勇太 [岡野バルブ製造]

岡野バルブ製造株式会社
経営企画室

北九州市門司区出身。北九州市立大学卒業。環境コンサルティング会社、マーケティングリサーチ会社を経て、2018年Uターン後に合同会社ポルトを起業。2021年から岡野バルブ製造の社外取締役、2022年から取締役兼新事業開発本部長に就任し、新規事業の開発、広報、採用、地域との連携など広く業務に従事しています。

下岡 純一郎 [クアンド]

株式会社クアンド
代表取締役CEO

九州市出身。九州大学卒。京都大学大学院卒業後、P&Gにて消費財工場の生産管理や工場ライン立ち上げなどに従事。
その後博報堂コンサルティングに転職し、ブランディング・マーケティング領域を担当した。2017年、地元の福岡に戻り
クアンドを創業。建設・製造等の現場に特化したコミュニケーションツール「SynQ Remote(シンクリモート)」を提供。
SaaS×リアル産業の融合で「レガシー産業のアップデート」を目指す。家業の建設設備会社の取締役も兼任。

小島 淳 [オルターブース]

株式会社オルターブース
代表取締役

2015年に株式会社オルターブース創業、クラウドやDevOpsのコンサルティングを提供。また独自プロダクトとしてGitHub管理SaaS『OctoPull』や製造業向けESG解析サービス『ESGかんたんダッシュボード』、.NETモダナイズ支援サービス『KOSMISCH』などのクラウド技術サービスを創出している。
Microsoft Regional Director(2020~)、元ハードコアバンドのベーシストであり、柔道整復師の資格を持つ。

Session2 11:00 ~ 11:30 プロダクト開発
AIで何をやらないのか? - MVP開発の自動化を通して見えた、人間の介在価値 -

株式会社Co-Liftでは、独自に開発したローコードツール「Nodeblocks」を活用し、MVPの高速開発サービスを提供しています。より早く、より安くプロダクトを市場に投入し、素早く多くの学びを得るため、要件定義からデプロイまでの各フェーズで、生成AIを開発に取り入れてきました。

その一環として、CursorとNodeblocksを組み合わせてMVP開発の完全自動化を試みました。動作するアプリケーションは生成できても、クライアントに自信を持って提供できる品質と再現性を確保できませんでした。
しかし試行錯誤を重ねる中で、自動化の「可能性」と「限界」が少しずつ見えてきました。現在では、特定のタイプのMVPにおいては、プロダクションレベルに仕上げることが可能になってきました。

本セッションでは、こうした実践を通じて得られた知見をもとに、「AIに任せずに人間が担うべきこと」について、等身大の視点からお話しします。

木下 寛大 [Co-Lift]

株式会社Co-Lift
代表取締役 兼 執行役CEO

楽天株式会社(現 楽天グループ株式会社)にて、全社横断のマーケティングデータ分析プラットフォームの開発・運用、データサイエンスチームの立ち上げ、ビッグデータを活用したビジネス開発、電子書籍事業のプロダクト開発マネージャーなどを経て、2017年、新規事業立ち上げにかかるコンサルティング・システム開発・マーケティングの支援を提供する株式会社Co-Liftを設立(代表取締役 共同CEO、現職)。2024年3月、株式会社Co-Liftが共同出資する形で株式会社Wellnizeを設立し、代表取締役 兼 執行役CEOに就任。2024年9月には株式会社明治との資本提携も発表し、明治のマーケティングDXの推進にも注力している。

Session3 11:50 ~ 12:20 イノベーション
「自分が欲しい」から始まる新規プロダクト作りのススメ

新規プロダクトを作るとなった際、市場規模や価格戦略・マーケティング・営業などなど、考えることが多すぎて進められないこと、ありますよね?しかし、生成AIによってソフトウェアの生産コストが圧倒的に低下したことで、もっと軽やかにプロダクト開発に向き合えるような世の中になっています。本セッションでは、顧客を自分自身においてプロダクトを作る意義、そしてそれを素早く作るために取り組むべき技術的なアプローチについて解説いたします。(Vibe Codingや個人開発、新規事業、SaaSなどのキーワードを取り扱います。)

小笹 佑京 [アンチパターン]

株式会社アンチパターン
日本CTO協会

立教大学卒業後、2014年に (株)イノベーションに入社
イノベーションでは、マーケティングオートメーション ツール開発業務に従事
2015年全社MVPを受賞 2017年よりマネジャー職 2018年より開発本部⻑歴任
2019年7月「日本のソフトウェアエンジニアを憧れの職業へ」を理念に掲げ、株式会社アンチパターンを創業

Session4 12:40 ~ 13:10 特別講演 AI・データ
AIを導入しても、開発生産性は"爆増"していない。なぜ?

AIコーディングエージェントの導入で、当社の開発現場はたしかに変化しました。エンジニアではないメンバーがプロダクト改善を行ったり、職種を問わず誰もが便利なツールを気軽に作れるようになっています。

しかし、これらの華々しい成果の裏で、開発生産性は"爆発的"には向上していません。なぜでしょうか?

本セッションでは、AI活用で実現できたことだけでなく、現場が直面しているリアルな課題にも焦点を当てます。成功事例と課題の両方を包み隠さずお話しすることで、皆様がAI活用の解像度を上げ、自社での未来像を描くための実践的なヒントを持ち帰っていただくことを目指します。

西田貴之 [GMOペパボ]

GMOペパボ株式会社
ロリポップ・ムームードメイン事業部 Webアプリケーションエンジニア

2020年に中途入社。Webアプリケーションエンジニアとして、Webホスティングやドメイン登録サービスにおけるアプリケーション開発や運用保守に携わる。2023年より新規事業開発を担当。現在は開発業務に加え、エンジニア組織におけるAI活用の推進や開発生産性向上への取り組みを行っている。

Session5 13:30 ~ 14:00
AI×センシング×クラウドで実現するHondaの安全技術「車が知能化する時代の裏側」

デブサミ福岡にHondaが参戦!
クルマはもう「ただの乗り物」じゃなく、AI×センシング×クラウドによって“考える相棒”へと進化しています。本セッションでは、Honda SENSINGがどのように進化し、一般道というリアルな環境に挑戦してきたのか、その開発の舞台裏をエンジニア目線で大公開。さらに、スタートアップとの共創から生まれる新しいモビリティの可能性についても紹介します。未来のクルマがどんな姿になるのか、一緒にワクワクしながら体感してください!

大舘 正太郎 [本田技研工業]

本田技研工業株式会社
四輪事業本部 SDV事業開発統括部 先進安全・知能化ソリューション開発部 先進安全プラットフォーム開発課 チーフエンジニア

2003年Honda入社以来、安全技術から自動運転まで幅広く挑戦し、特許出願は200件超の“特許マシーン”。2015年からADASリーダーとして数々の難題を突破。趣味はジム、クルマ、古事記や百人一首と知的で渋め。最先端技術と伝統文化を愛する、筋肉と知性の二刀流エンジニア



Session6 14:20 ~ 14:55 公募
Rebooting Tech FUKUOKA ~地域と技術が織りなすライトニングトーク~

「Reboot Together」をテーマに再始動するデブサミ福岡。本セッションでは、福岡で活躍するエンジニアたちが、それぞれの「今」と挑戦、未来への展望を5分間のライトニングトーク形式で語ります。

経験豊富な現場のエンジニアから、未来を担う学生まで、さまざまな背景を持つ6名の登壇者が、AIの最新活用事例や、福岡ならではのキャリアパス、そしてグローバルな視点での挑戦を語ります。

【福岡から世界へ。ヌーラボ決済チーム、Rebootの裏側】中道一志[ヌーラボ]
全世界で140万人以上が利用するBacklog等、ヌーラボサービスの基盤を支える決済チームは混乱していた。
組織改編による方針の変更とチーム目標の不在。なんとなく行われるスクラムイベント。 「なんか、うまくいかない」雰囲気が蔓延していた。
これは私たちが行なったチームリブートの話。
パーソナルマップでお互いを知り、ワーキングアグリーメントを作成してチームの約束事を決める。スクラムガイドをもとに形骸化したイベントを意味のあるものに変える。 新たに「インシデント0のサービス」目標に掲げた決済チーム。そのプロセスとチームに起きた変化をお話しします。

【AIコーディング導入の舞台裏 - Fusicが組織全体でAI活用を実現できた理由】浦田 大貴[Fusic]
Fusicでは、ChatGPT、GitHub Copilot、Claude Code (Action)、Cursor、v0、Devinなど、さまざまなAIコーディングツールを活用し、開発現場への定着を進めてきました。
その中で私は、社内勉強会を開催して活用方法を共有したり、各プロジェクトに入り込んでDevinのセットアップを支援したりと、現場に根ざした形でAI導入を推進してきました。
ツールごとの使い分けや導入のハードルをどう越えたのか、そして実際にどう開発効率が変わったのか、現場で得た知見をお話しします。

【福岡を愛するエンジニアに贈る、福岡純粋培養型・元エンジニアの軌跡】竹中 快[KINTOテクノロジーズ]
地元や大学が福岡で、福岡を愛しつつも福岡を離れる選択を考えていたり、関東・関西の仕事をメインに従事されている方、福岡でのキャリアの形成に悩んでおられるエンジニアの方は多いのではないでしょうか。福岡の大学を卒業し、福岡を離れることなくキャリアを築いてきた一例として、私の半生をご紹介したいと思います。福岡で働きたい!福岡で活躍したい!という想いをお持ちの方のご参考になれば幸いです。

【AI駆動開発と情熱:コードを書く価値が薄れていく時代に求められること】Eiji-K
生成AIの登場で、アプリ開発環境は激変しました。かつて数ヶ月を要した開発が、Claude Codeなどを駆使すれば、わずか数週間で完了します。しかしAI任せでは、画一的で没個性的なプロダクトを量産してしまわないか?これからの差別化の鍵は、作り手の「思い」や「情熱」にあるのではないか?。本セッションでは、AI駆動開発の受容から爆速化と、そしてこれからも必要とされるされるだろう人間の表現や情熱について、個人開発の経験を交えてお話します。

【スライド発表に特化したプラットフォーム「DeckHub」のこれまでとこれから】下前 仁志[九州工業大学大学院]
福岡未踏的人材発掘・育成コンソーシアム1期Proに採択され、スライド発表に特化したプラットフォーム「DeckHub」をメンバーとともに開発しました。実際にご利用いただいた方々から、高い評価を得たことから、サービスとしての正式リリースを目指すことを決めました。プログラム終了後も開発を継続しながら、複数のビジネスコンテストに出場することで、ビジネスプランのブラッシュアップを行ってきました。現在は法人化を進めつつ、正式リリースに向けた準備を進めています。

【プログラミングサークル“GLEAP”でエンジニアを育てる取り組み】中尾 一心[九州大学]
私が所属するプログラミングサークル“GLEAP”では機械学習からウェブアプリ開発、組み込みまで、多岐にわたるプログラミング・開発を実践しています。 昨今、エンジニア不足が社会的な課題として叫ばれる中、社会に出る前の大学生達にどうプログラミングに興味を持ってもらい、知見を深め、互いにエンジニアとして協調してプロダクトを作るか、そのためにサークル内で行っている取り組みやサークル活動などについてご紹介します。

中道 一志 [ヌーラボ]

株式会社ヌーラボ

Project Empowerment and Success(通称PEaS)チームとして、プロジェクトマネジメントやチーム運営の支援を行う。 島根県の西端からフルリモートで世界中のメンバーと共にヌーラボサービスの開発に勤しむ。 普段は自然に囲まれた田舎暮らし。ときおり都市部に現れてはエンジニアコミュニティに参加している。

浦田 大貴 [Fusic]

株式会社Fusic
事業本部/技術ユニット コアテックエンジニア/エキスパート

株式会社Fusicに新卒で入社後、バックエンド・フロントエンドを問わず幅広い開発業務に携わり、現在は技術ユニットに所属してAIコーディングの活用に取り組んでいる。
GitHub Copilot、Claude Code、v0、Devin などのAIツールを日常的に活用し、生産性の向上に向けた実践を重ねている。
社内では、得られた知見をもとに勉強会の開催や情報共有を行うほか、各プロジェクトに入り込んで状況に応じたAI活用の提案・導入支援を行っている。技術と業務の両面から、実効性のあるAI活用を模索し続けている。

竹中 快 [KINTOテクノロジーズ]

KINTOテクノロジーズ株式会社
開発支援部・Fukuoka Tech Lab

九州工業大学を卒業後、独立系の大手SIerに新卒で入社。ガラケーの組み込み開発や、初期Androidスマホへのワンセグ実装プロジェクト、先行研究で音声認識やロボットOSを触るなど多種多様の開発、プロジェクトを経験し、プログラマー→SE→PMとしてキャリアアップ。その後、銀行の内製開発組織へ転職。主にスクラムマスターとして複数のプロダクト、チームの支援を経験。アジャイル研修の講師など、組織内のアジャイル浸透活動も担当。2025年7月よりKINTOテクノロジーズ株式会社の福岡拠点・ Fukuoka Tech Labの立ち上げメンバーとしてジョイン。

Eiji-K






下前 仁志 [九州工業大学大学院]

九州工業大学大学院
情報工学府 情報創成工学専攻 修士2年

大学では座位の姿勢推定に関する研究を行っています。

大学気づいてから情報技術を学び、サークルやハッカソン、アルバイト、インターンなどで開発経験を積んできました。現在、mocomoco株式会社でエンジニアアルバイトを行っています。技術領域はウェブフロントエンド、バックエンド、機械学習、インフラ、プロダクトデザインと幅広く取り組んでいます。

中尾 一心 [九州大学]

九州大学
システム情報科学府修士2年

研究では自然言語処理(生成AI等)を活用した国会議事録や政治資金収支報告書などの解析をしています。

現在3社で開発アルバイトをしており, Python, TS, Go, AWSなどフロントエンドからバックエンド、インフラまで様々な技術を経験。

Session7 15:10 ~ 15:40 エンジニアの生き方
生き方を自動生成されないために 〜AI時代の生存戦略〜

AIの進化が加速する今、「自分の技術力でこの先もやっていけるのだろうか…?」
そんな想いを一度は抱いたことがあるのではないでしょうか。

本セッションでは、大きく変わろうとするエンジニアのキャリアを見つめ直し、1つの切り口として「ビジネス視点」に着目しながら、これからの生存戦略を考えます。

AIの台頭にちょっとだけ不安を感じる方、これから進むべき方向性を悩んでいる方、どなたでも歓迎です。自動生成できないエンジニアの“価値”とは何か、一緒に考えてみませんか?

岡田 直緯[スマレジ]

株式会社スマレジ
執行役員 CTO 開発本部本部長

中学時代よりプログラミングに親しみ、2015年よりエンジニアとしてシステム開発に従事。2017年にスマレジへ入社し、以来スマレジアプリの開発を一貫して担当。2021年のCTO室立ち上げ以降は、アプリ開発に加え開発部門を横断する課題解決にも取り組む。2025年6月、執行役員および6年ぶりの新CTOに就任。

上野 裕貴[スマレジ]

株式会社スマレジ
開発本部 CTO室 室長

2006年に営業としてキャリアをスタートし、その後Webエンジニアに転身。前職では開発組織の部長を務める。2022年2月にスマレジに入社し、福岡オフィスの1人目エンジニアとして開発組織の立ち上げに取り組む。現在はCTO室に所属し、プレイングマネージャーとしてスマレジ連携アプリの開発等さまざまなプロジェクトに携わる。

Session8 16:00 ~ 16:30 エンジニア組織

リモートワーク時代の令和に福岡に開発拠点を立ち上げるということ

ここ数年、働き方が様変わりしてリモートで働ける企業も増えています。令和においてリモート勤務は地方在住者のメジャーなワークスタイルのひとつとして定着したと言えるでしょう。そんな環境下においても、地方都市に開発拠点を構えることは意義のあることだと考えています。福岡で13年間築いたキャリアの中で3度目の立ち上げフェーズに関わる私の視点から、これまでの立ち上げとの違い、現時点の課題、将来の組織像のイメージなどお話をさせてください。

新田 洋平 [KINTOテクノロジーズ]

KINTOテクノロジーズ株式会社
開発支援部 副部長・Fukuoka Tech Lab拠点長

東京で化粧品クチコミの事業会社など複数のネットサービス事業会社での勤務を経験後に2012年3月に家族で福岡へ移住しモバイルゲームの開発に従事。2014年コミュニケーションアプリの事業会社に入社後すぐにHRサービスの立ち上げにバックエンドエンジニア兼テックリードとして参加。その後マネージャーから開発組織統括まで歴任。2025年7月、福岡開発拠点開所に向けてKINTOテクノロジーズ株式会社に入社。

Session9 16:50 ~ 17:30 クロージング講演 エンジニアの生き方
AIと拓くエンジニアの未来。変革期における企業と個人の成長戦略

AIの進化が加速する現代において、その利活用は企業戦略とエンジニアのキャリア形成に不可欠な要素です。本セッションでは、グローバルな視点からAIの導入とその影響について深く掘り下げます。

セッション冒頭でAIの最新動向と進化について解説した後、AI導入の戦略、組織における最適なAIの取り入れ方、そしてAI時代におけるエンジニアの評価やキャリアパスについて議論します。

本セッションを通じて、AIと共に歩む未来をどのように描き、ご自身や組織の成長へと繋げていくか、その具体的なヒントを提供します。

浜崎 陽一郎 [Fusic]

株式会社Fusic
取締役副社長

1976年大阪府吹田市生まれ。
2003年大学院在学中に同級生(代表取締役・納富)と2人で株式会社Fusicを起業。
事業統括として、常に提供技術の新陳代謝を繰り返すことで顧客に価値提供し続ける事業を展開。
現在はクラウドコンピューティング、AI/IoT、量子コンピュータ分野を軸に事業を展開。
2023年3月、東証グロース市場・福証Qボードに重複上場。
九州大学大学院システム情報科学府情報工学専攻修了。
RKB毎日放送「サンデーウォッチ」「サンデーウォッチR」「タダイマ」
KBC朝日放送「アサデス。ラジオ」
などにコメンテーターとして出演中。

我妻 幸長 [SAI-Lab]

SAI-Lab株式会社
代表取締役

1976年大阪府吹田市生まれ。
「ヒトとAIの共生」がミッションの会社、SAI-Lab株式会社の代表取締役。
オンライン教育プラットフォームUdemyで、22万人以上にAIを教える人気講師。
AIの教育/研究/アートに従事。
東北大学大学院理学研究科、物理学専攻修了。博士(理学)。
法政大学デザイン工学部兼任講師。
複数の有名企業でAI技術を指導。
「AGI福岡」「自由研究室 AIRS-Lab」を主宰。
著書に、「はじめてのディープラーニング」「あたらしい数学の教科書」「あたらしい脳科学と人工知能の教科書」など。

【モデレーター】村上 純志 [サイノウ]

株式会社サイノウ
CEO

元エンジニア出身。エンジニアカフェ 業務遂行責任者、CO-DEJIMA 業務遂行責任者。J-Startup Kyushu 推薦委員。中小機構 九州本部 中小企業アドバイザー(スタートアップ)。 平成25(2013)年には福岡市の「Startup Cafe」に立ち上げから参画[〜令和6(2024)年3月]。
平成28(2016)年、株式会社サイノウを設立。
平成29(2017)年には福岡市の「Fukuoka Growth Next(FGN)」に立ち上げから参画[〜令和6(2024)年3月]
令和元年(2019)年には「Engineer Cafe」を立ち上げ。
令和4年(2022)年には長崎市に位置する「CO-DEJIMA」の運営を引き継ぐ

【参加費無料】 18:00 ~ 19:30 懇親会
Developers Summit 2025 FUKUOKAでは、最終セッション終了後に【懇親会】を実施します!

懇親会では、懇親会を盛り上げていただける << ライトニングトーク >>も予定しております。そのほか、参加者同士またはスピーカーと交流を深められる時間もご用意しています!
デブサミ2025福岡の参加者であれば、どなたでもお楽しみいただけますので、この機会にぜひご参加ください!
さらに、<バラエティー豊富なフードとドリンク>をご用意していますので、ぜひ食べながら、飲みながら、聞きながら、エンジニアの皆さまの交流を深めていただければと思います。

【開催概要】
■懇親会会場:〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神4丁目1−1 第7明星ビル 1f(セッション会場から徒歩4分・株式会社Fusic内)
■参加費:無料(抽選、事前登録制)


※懇親会は参加無料(抽選、事前登録制)となります。事前登録の締切後、当落に関するメールをお送りします。
※懇親会のみの参加はできません。必ずデブサミ2025福岡の他セッションの事前登録とご参加をお願いいたします。
※デブサミ2025福岡本編への参加や技術者同士の交流に関係なく、飲食や勧誘などを主目的とした参加は固くお断りします。発見次第、その場でご退場いただきます。
※来場者による営業行為はお断りいたします。
※本イベントの<行動規範>を必ずご確認いただき、同意の上ご参加くださいますようお願い申し上げます。
※20歳未満の方、お酒がNGな方、車を運転される方は懇親会受付時にお申し出ください。