2019年4月より、Eコマース向けの画像認識AIサービス「popIn Action」の提供を開始致しました。提供開始をして半年ほどになりますが、国内を中心にグローバルでも提供が拡大しております。
本当に画像認識AIサービスをカンタンに導入できるのか?また、導入後どのような効果があるのか?今回は、実際にご導入頂いているシップス様、レイカズン様にもご登壇頂き、画像認識AIサービスの導入の背景や、導入後の効果、また画像認識技術の今後の活用可能性など詳しくお話し致します。
吉岡 真宏 [popIn]
popIn株式会社
Eコマースソリューション事業部 部長
ECサイトやメディアサイト向けのマーケティングツールを提供するシルバーエッグ・テクノロジー株式会社で、クライアントへツール導入の提案から、パートナー企業とのアライアンスの構築などに従事。
その後、DMPを提供する企業のセールスを経て、2017年9月にpopIn株式会社に入社。パブリッシャー様向き合いのセールスを行い、レコメンドウィジェットの導入を支援しマネタイズや内部回遊率の改善、ならびに編集部向けに記事コンテンツの改善提案などを行う。2019年3月からpopIn Actionのセールスを担当し、ECサイト様の支援を行っている。
萩原 千春 [シップス]
株式会社シップス
デジタルマーケティング部 デジタルマーケティング課 課長
2006年 株式会社シップス入社。各ECモールサイトの創世記より、メンズEC部門のMDを担い、サイト運営から商品企画などに携わる。一方、2010年の自社ECサイトの立上げ、2016、17年のシステムリプレイス、2018年のコーポレートサイトとの統合を推進するなど、自社ECサイトの運営責任者として従事。2019年度からは組織編成に伴い、自社ECおよび各種Webサイト、アプリ、メール、SNS、コンテンツクリエイティブ、デジタルプロモーションなどを束ねた、デジタルマーケティング部門の責任者として就任。
川添 隆 [ビジョナリーホールディングス]
株式会社ビジョナリーホールディングス
執行役員 / デジタルエクスペリエンス事業本部 本部長
佐賀県唐津市出身。アパレル関連企業を2社を経験後、前職のクレッジでEC事業の責任者としてEC売上を2年で約2倍、LINE@の成功を収める。2013年7月よりメガネスーパーに入社。EC事業、オムニチャネル推進、ウェブにかかわるすべてを統括し、EC事業は6年で約6倍、自社ECは約9倍に拡大。スマホアプリによるオムニチャネル推進を図り、他社のコンサルティングにも従事。2017年よりビジョナリーホールディングス を兼務。2018年より執行役員。
なお、個人でも、Pathee、レイ・カズンなどのアドバイザー、NewsPicksプロピッカー、デジタルハリウッド オンライン講師 、文化服装学院 非常勤講師も務める。
著書に『「実店舗+EC」戦略、成功の法則~ECエバンジェリストが7人のプロに聞く~』(翔泳社)がある。