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エクスペディア‎の事例に学ぶリテールAIの最前線 〜米国 AIユニコーン企業が明かす売上最大化の秘訣

売上拡大にAIや機械学習をどの程度活用できていますか?圧倒的な消費者のデジタル化により、認知からロイヤルカスタマー化までの一連のカスタマージャーニーの至るところでデジタル変革が起きてます。その中心にAIがあり、欧米を中心にAIを活用したEコマースの進化が激しく進んでいます。本セッションでは、複数の最先端事例を紐解きながら、需要予測、パーソナライゼーション、オムニチャネル、広告の最適化等の各分野における、AIの活用ユースケースを詳しく説明致します。

Databricks 社は、Apache Sparkの創始者が立ち上げた、ユニファイド・データ・アナリティクス・プラットフォームを提供する企業です。AI系のユニコーン企業として注目を集めており、データがコモディティ化する現代で、世界で最も困難になりつつあるデータ活用の課題解決を、世界中の企業や組織と協力をして取り組んでいます。特に、AIや機械学習から有益なインテリジェンスを獲得するためにはデータの収集段階から正しいステップを踏み、膨大かつ多様なデータを適切に分析する必要があります。その際、セキュリティや法令遵守を維持しながら、異なる組織やチーム間で連携することも求めらます。Databricksは、これらの課題を統合的に解決することにより、ナイキ、コムキャスト、ヒューレット・パッカード、スターバックスコーヒー、キャピタルワン等、グロバール規模で幅広い業界から活用を頂いております。

柿崎 修 [Databricks Japan]

Databricks Japan 株式会社
営業本部 シニア・アカウント・エグゼクティブ リテール担当

大学卒業後、日本IBMに入社。入社後数年はデータベースのエンジニアとして流通大手企業でのデータウェアハウス、ビジネスインテリジェンス、データマイニングなどの提案業務に従事。著書に「IBM DB2の教科書」。営業にキャリアチェンジ後は日本オラクル、Splunk社などビッグデータ企業、およびデジタルマーケティング顧客基盤の企業での経験を経て現在に至る。世界的ヨットレースであるアメリカズカップへ日本代表のセーリングクルーとして参加した経験をもつ。