Session7 08/27 15:00 ~ 15:30 ROAS評価が成長を妨げる。AI時代にトップラインを伸ばし続ける “顧客創造” KPI

        

ECサイトの集客で、こんな運用をしていませんか?
・広告評価のメインKPIはROASである
・ROASはラストクリック評価でおこなっている
・指名ワード広告経由の購入もひっくるめてROASで評価している
・広告経由で購入した顧客のうち、「IDレベル」で初回購入とリピート購入の割合を把握していない
・売上目標はあるが、新規顧客の獲得目標はない
これらに心当たりのある企業は、今後成長の停滞に直面してしまうかもしれません。
昨今の集客プラットフォームは、そのほとんどがAIによってサポートされています。運用はよりシンプルになり、効率よく見込み顧客にリーチできるようになりました。しかし一方で、AIが「売れる見込みの高い顧客」を狙い過ぎるあまりに、「広告のリピーター偏重」が起きているケースは少なくありません。リピーター偏重によって「新規顧客の獲得」が後回しになり、その結果「中長期でのトップラインの伸び悩み」を招きます。
本セッションでは、様々な集客手法がAIによってサポートされる時代で、中長期でトップラインを伸ばし続けるためのKPIと、それを達成するための具体的な方法を実際の事例をもとにご紹介します。

本セッションは、株式会社オーリーズ様の提供でお送りいたします。

中野 亮 [オーリーズ]
プロフィール

株式会社オーリーズ
コマースDiv マネージャー

新卒で株式会社ロックオン(現イルグルム)に入社。広告効果測定プラットフォーム 「AD EBiS」の広告主・広告代理店向けの営業を担当。 業務を通してデジタルマーケティングの世界に強い興味を持ち、 2021年に株式会社オーリーズに入社。史上最短でマネージャーに昇格し、現在はEコマース専門組織にて数々のEC企業のマーケティング支援を手がける。