11-C-1 09/11 10:00 ~ 10:40
「ぶっちゃけドうよ!? リテールメディア」 ドンキ流の活用方法でヒットを生み出す!

     

ドン・キホーテなどを展開するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングスと博報堂は2023年12月、リテールメディア事業を展開する新会社「pHmedia」を設立しました。
様々なリテール企業が参入しているリテールメディアですが、pHmediaではどのようなリテールメディアを作り、生活者に価値を生み出し、マネタイズしているのでしょうか。
本セッションには、pHmediaの代表取締役を務める奥田 薫氏とカバヤ食品のトレードマーケティング本部 本部長である鈴木 義文氏が登壇。pHmediaのリテールメディアを活用するに至った背景や施策内容、結果について明らかにしながら、リテールとメーカーが協力して売れる商品・販促企画を作るために必要なことを探っていきます。


モデレーター:奥田 薫 [pHmedia]

株式会社pHmedia
代表取締役社長

通信関連会社にて法人営業、移動体通信事業を経験後、2006年ドン・キホーテへ転職。通信事業、フリーペーパー事業、PPIH取引先企業組織である共栄会の立ち上げを行う。店長、担当者を経験後、法人事業を担当。広告事業立ち上げ、法人事業の部門責任者を経験。2020年よりマーケティング戦略本部に異動。2023年本部室責任者。2023年12月より現職。

鈴木 義文 [カバヤ食品]

カバヤ食品株式会社
トレードマーケティング本部 本部長

トリンプ・インターナショナル・ジャパンにてセールス、マーケティングに従事。その後、レキットベンキーザー・ジャパン、ユニリーバ・ジャパンにて国内リテール各社とのトレードマーケティングの推進を主導。カバヤ食品にてトレードマーケティングの仕組みを導入し、社内にトレードマーケティング本部を設立。トレードマーケティングとリテールメディアの融合活用に挑戦。消費財メーカーへのコンサルティングを推進。