ワークショップ

<参加方法>
・MarkeZine Day 2024 Autumn各セッションとは別に、申込が必要となります。 ワークショップ申込フォームからお申込みください。
・お申し込みされたご本人様のみご参加いただけます。代理でのご参加は出来ませんので、予めご了承ください。
・2日目のみ、応募いただいた方の中から抽選となります。
 抽選結果は、9/4(水)夕方ごろに運営事務局よりメールにてお知らせいたします。
 当選メールが届いた方のみ、本ワークショップにご参加いただけます。当日に関する詳細は当選者にのみメールにてご案内予定です。
 →ご応募いただいた方には、9/4(水)16:00ごろ、ご登録いただいたメールアドレス宛てに結果をご連絡いたしました。(9/4追記)
 ※1日目は抽選ではありません。

1日目(9月11日(水)14:35~16:05)

W-1 9/11 14:35~16:05
より良いアウトプットが生まれるための”オリエン”について考える(仮)

デジタルマーケティング研究機構は、デジタルが当たり前の世界でのマーケティング活動に関わるプレーヤーが、立場や所属の垣根を超えて実践と研究を行う場です。
今回のラウンドテーブルでは、コミュニケーションプランニングにおいて施策成功につながる重要なファクターの一つである、”オリエン”についてのラウンドテーブルを実施します。
「パートナーからの提案内容はオリエンの鏡」と言われるくらい、オリエンは成果に影響を及ぼします。にも関わらず、業界内ではまだまだノウハウのが可視化されておりません。それは、オリエンを行うそのものにも一定のクリエイティビティが必要であり、定石がないからなのしれません。
そこで今回は、会員社のオリエンに関する悩みをヒアリングして作られた「より良いアウトプットをするためのオリエンテーションキャンバス」を用いて、実際にロールプレイングをしてみたいと思います。オリエンする側と受ける側の悩みを共有し、参加者全員で学びを深められればと思います。

篠原 佳名子 [良品計画]

株式会社良品計画 食品部 マーケティング担当/デジタルマーケティング研究機構 幹事

2022年良品計画に入社。これまでデジタル領域やコミュニケーション領域の部門にて、OMOの推進やファンマーケティングに携わる。2024年より、商品開発部門でのマーチャンダイジングプロセス改革をミッションとして、食品部マーケティング課の組織立ち上げに従事。 社外では公益社団法人 日本アドバタイザーズ協会 デジタルマーケティング研究機構 最年少委員長(幹事)としても活動。

中村 豪 [コーセー]

株式会社コーセー 宣伝部 メディア統括課/デジタルマーケティング研究機構 幹事

化粧品のプロモーション企画、及びデジタルメディアの買付業務を担当。2020年より、プロダンスリーグ「D.LEAGUE」参画にあたり、ブレイクダンスに特化したチーム「KOSÉ 8ROCKS」の立ち上げから運営を行うなど、スポーツマーケティングにも従事。

松野 将太郎 [フリークアウト]

株式会社フリークアウト プロダクト戦略局 局長

2015年にフリークアウトに新卒で入社。約5年間営業に従事し、営業局マネージャーを経て、2020年にプロダクト管轄部署へ異動。以降、主にCTV領域の事業開発を担当。2024年からはプロダクト戦略局の局長に就任し、日本市場向けの複数プロダクトの戦略策定および実行を指揮している。

森下 茂雄 [大広]

株式会社大広 未来開発局 オープンイノベーションセンター 部長

1998年大広入社。約8年間、ストラテジックプランナー/リサーチャーとして、外資系スポーツメーカー/精密機器メーカー/食品メーカー/エンタメ企業等のブランディング支援、市場導入戦略開発支援、商品開発支援等に従事。その後、戦略立案から施策開発・実施までトータルに担うプロデューサー/ディレクターとして、家電メーカー/エンタメ企業のコミュニケーション施策、大手飲料メーカーやアパレル企業のEC開発および運用等に従事。現在はビジネスインキュベーションチームにて、スタートアップ連携推進、投資、新規プロジェクト開発等を推進中。

1日目ワークショップ登録受付は終了いたしました

2日目(9月12日(木)12:30~15:00)

W-2 9/12 12:30~15:00
チームメンバー、疲弊していませんか?
BtoBマーケティング組織の実行力を増強する「活動計画」の作り方

※8月28日(水)13:00にて応募受付を終了いたしました。ご応募いただいた方には、9/4(水)16:00ごろ、ご登録いただいたメールアドレス宛てに結果をご連絡いたしました。

掲げた目標を達成し、より大きな成果を創出するために、マーケティング施策のプランニングを行う人は多いですが、組織の成長にまで目を向けられているマネージャーがどれくらいいるでしょうか? 上がり続ける目標を達成し続けるためには、「短期的な成果」と「中長期的な組織の成長」を両立させ、組織に備わる“実行力の総和”を増強していく必要があります。

本ワークショップのゴールは、自社のマーケティング組織の実行力を増強するための活動計画を作成し、「誰が何に取り掛かるべきか」を明確にすることです。『最高の打ち手が見つかるマーケティングの実践ガイド 3つのマップで戦略に沿った施策を実行する』 (翔泳社)を2024年6月に上梓したEVeMの富家翔平氏が講師を務めます。

・目標とする受注金額からの逆算で試算したリード数・商談数を追いかけることに終始するあまり、メンバーの顔が疲れている
・施策量ばかりが増え、成果も組織の成長も頭打ち

などの課題に直面していませんか? 自社の課題にフィットした活動計画を持ち帰ることで、必要なアクションとその優先度をクリアにしましょう。

<アジェンダ>
・「プロセスマップ」「キーポイントマップ」「アクションマップ」の解説
・事実の収集ワークと見直しポイントの解説
・組織の活動計画を書くワーク
・質疑応答

<対象>
BtoBマーケティング組織のマネージャー
こんな方におすすめ↓
・3名以上のメンバーが在籍する組織を率いている
・組織の立ち上げから2、3年目を迎えてチームが疲弊しつつある

富家 翔平 [EVeM]

株式会社EVeM Marketing Director

大手通販会社のマーケティング、広告代理店にてマーケティングコンサルタントを経験。その後、コニカミノルタジャパンにて、営業改革プロジェクト×マーケティング組織立ち上げを推進。マーケティング企画部 部長として、事業部・全社マーケティング組織の責任者を務めた。2023年秋よりEVeMに参画。実践者のひとりとして、マーケティングに「マネジメントの力」を掛け合わせた成果創出に挑戦している。

2日目ワークショップ応募受付は終了いたしました
9月4日(水)当選結果発表