工芸をベースにしたSPA(製造小売)業態を確立し、全国展開する中川政七商店。創業300年を超える老舗ながら、CRMデータを「ブランディング」に活用するブランド戦略に取り組んでいます。
本セッションでは、中川政七商店のコミュニケーションデザイン室兼 MONJUプロジェクトマネジャーの中田勇樹氏に、デジタルにおいても顧客が心地よいと感じる「ブランド体験」を生む仕組みと、組織間で顧客理解を深めるためのポイントを伺います。
中田 勇樹 [中川政七商店]
株式会社中川政七商店
コミュニケーションデザイン室 MONJUプロジェクトマネジャー
1989年生まれ。 2012年株式会社AOKIに入社、MD・DB、新規事業立ち上げを経験。2019年にmode(株) に入社、インターネット販売戦略支援及び実店舗向け集客支援に従事。 2021年に(株)中川政七商店に入社、 MONJUプロジェクトのマネージャーを担当している。