DX時代のロイヤルティプログラムは、単なる購買へのポイント付与を超えた顧客体験の創造へと進化しています。ブランド独自の価値を伝え、お客さまに生涯の満足(LTV)を高めていただくには、どのような方法があるのでしょうか。
本セッションでは、「RMK」「SUQQU」「athletia」といった化粧品ブランドを展開するエキップのCRMプラットフォーム責任者である海野様に新ロイヤルティプログラムの狙いや検討プロセスを伺いながら、顧客ロイヤルティを向上させる方策や今後の発展方向性について探ります。
本セッションは、チーターデジタル株式会社様の提供でお送りいたします。
海野 友博 [エキップ]
株式会社エキップ(花王グループ)
D2C推進部 CRMプラットフォームチーム マネージャー
通販コスメメーカーで10年、大手アパレルメーカーで6年、コンプライアンスとは?な時代にひや汗かきながらIT/デジタルの活用を推進。現在はエキップにて、RMK・SUQQU・athletiaのロイヤリティプログラムの構築支援や、デジタルツールの導入、SQLを使用したデータ活用などサポート。異業種の企業でDXアドバイザーも務める。「教学相長也」がモットー。
丸山 和人 [チーターデジタル]
チーターデジタル株式会社
シニアマーケティングコンサルタント
株式会社Tポイント・ジャパンで10年間Tポイント事業に従事し、大企業向け法人営業からCRM・ロイヤルティプログラムコンサル部門を歴任。アライアンス企業との合弁会社取締役としてマーケティング・事業戦略策定から実行までを幅広く推進。チーターデジタルでは、ロイヤルティプログラム構築を軸に、顧客育成全体のコンサルティングサービスを提供。