5-A-4 03/05 12:45 ~ 13:25
統一した顧客データをどう使う?イオングループの顧客ID「iAEON」活用から学ぶ

     

近年、多くの企業が購買行動やニーズを把握するために、顧客IDの統合を進めています。中でも、国内外に約300のグループ企業を抱えるイオングループは、2020年にグループ共通の顧客ID「iAEON(アイイオン)」を構築。顧客IDの統一を進めてきました。
本セッションでは、同社グループのID統一を担うイオンスマートテクノロジーで取締役COOを務める関矢充氏が登壇。イオンがどのように顧客IDの統合を進めて来たのか、統合したIDを基にどのようなマーケティング活動を推進しているのかを語っていただきます。


関矢 充 [イオンスマートテクノロジー]

イオンスマートテクノロジー株式会社
取締役副社長

1997年4月ジャスコ株式会社(現イオン株式会社)入社。イオン北海道で店長、事業部長、営業副本部長を経て、取締役 営業本部長として営業部門を統括。2023年5月にイオンスマートテクノロジーに着任し、現在は、取締役 副社長として、イオングループのデジタル戦略の実現に向け、プラットフォームの共通化に取り組んでいる。