5-A-7 03/05 15:20 ~ 15:50
BtoBtoCモデルの顧客戦略どうしていく?サントリーに聞くCRMの在り方

     

成熟市場において顧客とのコミュニケーションが重要視される昨今、メーカーにもCRM活動が求められています。実際、どのような形で顧客とのコミュニケーションを深めていけば良いのでしょうか。特に直販ではないBtoBtoCモデルのメーカーの場合、顧客とつながっていくことの難易度は上がってきます。 本セッションでは、サントリーの酒類事業におけるCRMの在り方について、どのようなタッチポイントを持ち、顧客との関係を深めていこうとしているのか、詳細を伺っていきます。


馬場 直也 [サントリー]

サントリー株式会社
コミュニケーション本部 酒CRM部長

1996年サントリー入社。RTDカテゴリー(-196℃等缶チューハイ・缶ハイボール)や、ザ・プレミアム・モルツなどのビールカテゴリーでのブランド担当業務を経て宣伝部でデジタルコミュニケーション全般に従事。2024年4月より酒類領域のCRM推進を担当している。

モデレーター:齋藤 ゆう [翔泳社]

株式会社翔泳社
MarkeZine編集部

大学卒業後、広告代理店に入社しマーケターに。その後、事業会社に転職。金融・美容分野のマーケティング・企画・運営・セールスに携わる。2020年、翔泳社に入社しMarkeZine編集部に所属。