6-A-4 03/06 12:45 ~ 13:25
生成AI時代にブランドを守り育てる エン・ジャパンに学ぶ、信頼醸成とコンテンツの新戦略

  

生成AI・動画メディアの急速な発展により、企業のコンテンツ戦略は新たな局面を迎えています。一方、これによってより重要となるのは、「ユーザー・受け手からいかに『信頼感』を得るか」という観点です。先進する企業、特に受け手の信頼感が大きく作用する業界では、現在どのような取り組みが行われているのでしょうか?
採用支援サービスを中心に展開するエン・ジャパンでは、「誰かのため、社会のために懸命になる人を増やし、世界をよくする」というパーパスを掲げ、その実現に向けたWebメディア運営・コンテンツ戦略を展開してきました。同社は生活に大きく関わる「職」の領域で、まさに信頼を得てきた企業の一つ。さらに近年、パーパスはそのままにコンテンツ戦略をアップデートしていると言います。
本セッションでは、エン・ジャパンがブランド戦略の一環として注力するコンテンツ戦略について、同社でコンテンツ戦略に長年携わってきた白石氏が解説。近年の大きな変化、取り組みの現在地を狙いとともに紹介し、これを通じて生成AI時代におけるWebメディア運営・コンテンツ制作、信頼構築のヒントを共有します。


白石 勝也 [エン・ジャパン]

エン・ジャパン株式会社
ブランド企画室 編集チーム チーフエディター

求人広告コピーライターを経て、デジタルプロダクト開発部門にて編集チームの立ち上げ、マネジメントを経験。オープン社内報「en soku!」の企画・立ち上げ、キャリアハック編集長、AMBI立ち上げ・編集長を歴任。現在はブランド企画室の編集チームにて、ソーシャルインパクト採用プロジェクト/AMBIのチーフエディターを務める。