6-B-6 03/06 14:35 ~ 15:05
おうちメディア「ROOMIE」の考えるブランドとパフォーマンスの両立

     

情報氾濫、プラットフォーム分散、AIの台頭、オーディエンスの複雑化などデジタル上でのメディアを取り巻く環境は、多様な要因が絡み合って、その運営はより難しくなっています。
とはいえ「オーディエンスにとって価値あるコンテンツを届けること」がメディアの役割であることは変わりません。価値あるコンテンツを作りづづけるために必要なのは、「徹底したオーディエンス理解」です。
メディアジーンの運営するおうちメディア「ROOMIE」では、徹底したオーディエンス理解を通じて、コンテンツを制作し新たな収益モデルを確立しています。広告主のブランドを守りつつ、パフォーマンスを最大化する、その取り組み真っ只中にいる鈴木氏にコンテンツ作りの現場を聞きます。

本セッションは、株式会社Faber Company様の提供でお送りいたします


鈴木 詩織 [メディアジーン]

株式会社メディアジーン
プロダクト部門ディレクター

株式会社メディアジーンにて、全社のコマース業務に携わり売上改善業務を行う。SEO流入を強化する記事制作チームを統括し、商品比較キーワードの記事により、Amazon・楽天の売上向上を実現。また、オーダースーツや宅配食材サービスの記事を通じてASPと協業し、アフィリエイト収益の拡大にも成功。SEO×コマース、SEO×広告の領域での実践を行う。

月岡 克博 [Faber Company]

株式会社Faber Company
執行役員/エグゼクティブマーケティングディレクター

2005年、大学卒業後、SFAベンダーに入社。コンサルタントとしてプリセールスやSFA導入プロジェクトを複数担当。2009年、CRMベンダーに入社し、営業に転身。2013年には東日本エリアセールスマネージャーに。2014年にFaber Company入社後、営業部長として売上拡大に貢献。2016年にIMC部門を新設し、ミエルカSEOを中心としたマーケティングおよび広報領域を統括。2020年からはミエルカSEOのプロダクトオーナーも兼務。2021年10月、執行役員就任。