6-C-11 03/06 18:10 ~ 18:50
​プロ麻雀リーグ「M.LEAGUE」の成長戦略にはマーケティングのヒントが詰まっている

  

2018年7月に発足し、今年で7季目を迎えるMリーグ。「賭博」「不健康」などのイメージが強かった麻雀を「老若男女が楽しめる頭脳スポーツ」に変えるべく、チェアマンの藤田晋氏を中心に戦略的なブランディングを推進してきました。その結果、ABEMAの麻雀チャンネルでは試合の視聴数が100万を超えることもあり、大手企業からの協賛やチームとしての参入を希望する声も増えています。

本セッションにはMリーグ隆盛の立役者である塚本泰隆氏が登壇。市場創造、リブランディング、メディアミックス、ファンマーケティング、共創など、様々な切り口でMリーグの成長要因を語っていただきます。


塚本 泰隆 [サイバーエージェント]

株式会社サイバーエージェント
AbemaTV編成統括本部 スポーツエンタメ局 局長

​1987年、東京都生まれ。慶應義塾大学文学部卒。学生時代は最高位戦日本プロ麻雀協会に所属していた元麻雀プロ。大学を卒業後に一般企業に就職後、2016年にサイバーエージェントへ転職。新しい未来のテレビ「ABEMA」の「麻雀チャンネル」に従事し、2018年にはプロ麻雀リーグ「Mリーグ」の発足から運営にも携わる。2019年より「ABEMA」の将棋や麻雀も含めた、スポーツ全体のジャンルを扱う現職に就任。2023-24シーズンより「渋谷ABEMAS」の監督も務める。