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SESSION
セッション 10-A-1

10-A-109/10 10:00~10:40

CMOからCEOへ――ポーラ代表 小林氏・Uber Eats Japan代表 中川氏が登壇 「ブランド」という競争力を生み出すために、マーケターがやるべきこと

  

2023年からUber Eats Japanの代表を務めている中川晋太郎氏と、DECENCIA、オルビスの代表取締役社長を歴任し、2025年1月よりポーラの代表に就任した小林琢磨氏が登壇。
ブランドを自社の根源的な競争力として作り上げてきた2人は、ブランディングおよびマーケティングの本質をどう捉えているのでしょうか。

消費者の心を動かす“ブランド力”は、業界を問わず企業成長の中核にある——「ブランド」という競争力を自身のビジネスにどう取り入れるべきか、考える場にしませんか?
モデレーターを務めるのは、ユニリーバでグローバル ブランディングの経験を有するBrandism 代表の木村元さんです。

    このセッションで学べるポイント
  • 業界・ビジネスモデルを超えた「ブランド」の普遍的な本質と競争力を学ぶ
  • ブランド戦略の実行におけるリーダーシップの重要性を学ぶ
  • 「ブランド」を自身のビジネスに取り入れるための実践的ヒントと視点を持ち帰る

モデレーター:木村 元 [Brandism]

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株式会社Brandism
代表取締役社長

ユニリーバに2009年に入社。約12年間、ラックスやダヴなどのブランドマーケティングを経験。国内を中心とした360°のプロモーションから、グローバルのブランド戦略や製品開発まで、幅広く従事。ロンドン本社にてダヴを担当し、グローバル全体のブランド戦略設計をリードした後、2020年1月より、ユニリーバ・ジャパンにおけるスキンクレンジングカテゴリーならびにダヴブランドを統括。2021年7月より同ユニリーバ・グループのプレミアムのスキンケアを扱うラフラ・ジャパン株式会社の代表取締役に就任。また、2021年より株式会社Brandismを創業し、ToBからToCまで、幅広くマーケティングのサポートを行なっている。

小林 琢磨 [ポーラ]


株式会社ポーラ
代表取締役社長

2002年に株式会社ポーラへ入社。2010年にポーラ・オルビスグループの社内ベンチャーで起ち上げた敏感肌専門ブランド株式会社DECENCIA(ディセンシア)社長に就任。同ブランドを飛躍的に成長させた後、2017年にオルビス株式会社 マーケティング担当取締役、2018年社長に就任。リブランディング、構造改革を実行し再成長に導きV字回復を実現。2025年、株式会社ポーラ 代表取締役社長に就任。ポーラ・オルビスホールディングス取締役を兼務。早稲田大学大学院MBA(経営学修士)。

中川 晋太郎 [Uber Eats Japan]


Uber Eats Japan合同会社
代表

P&Gでブランドマネジメント担当としてキャリアをスタートさせた後、事業再生支援会社を経て、2009年にユニリーバ・ジャパンに入社。ヘアケア商品のマーケティング責任者を経て、2016年からは同社ホーム&パーソナルケア部門のディレクターとしてマーケティングを統括。2021年1月の Uber 入社後、モビリティとデリバリーの両事業におけるマーケティング活動を統括し、2022年9月にUber Eats Japanの暫定代表に就任。日本におけるUber Eatsの事業責任者として、Uber Eats プラットフォームの運営全体を統括。2023年2月に Uber Eats Japan 合同会社のゼネラルマネジャーに正式に就任。


※MarkeZine Day過去登壇回数(スポンサードセッションでの登壇回数を含まない)

事前登録締め切り:9月8日(月)13:00

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