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SESSION
セッション 10-C-3

10-C-309/10 11:55~12:25

ユーザーの“これから”を想像する TimeTreeの予定データと、検索データから考える顧客理解

     

検索行動は、ユーザーの今の関心を映し出す「点」の情報、顧客理解に必要なのは、背後にある“なぜ”や“これから何をしたいのか”という文脈です。本セッションでは、ヴァリューズが提供するデータ分析ツールの検索データを起点に、想像力を使って問いを立てながら、データ分析をおこなっていった「想像起点」の顧客分析アプローチを紹介します。
予定管理アプリ「TimeTree」を題材に、検索ジャーニーから仮説を構築し、新たな利用ユーザー拡大のために考えた思考~分析プロセスをご紹介。またTimeTreeマーケティングソリューション本部長 新保氏にも登壇いただき、検索データと“予定”データとの連携が実現していける顧客理解とマーケティングアプローチの未来の可能性についても議論してまいります。

本セッションは、株式会社ヴァリューズ様の提供でお送りいたします。

    このセッションで学べるポイント
  • 検索データ、予定データを用いた顧客理解手法

福田 博史 [電通]

株式会社電通
第8マーケティング局 CXコンサルティング1部 シニア統合マーケティングディレクター

電通入社後、出版社コンテンツのメディア企画・セールス作業を担当し、2011年から統合メディアプランナーへ。現在はコミュニケーション戦略設計からメディアプランニング・PDCA設計のディレクショを行いながら、電通グループ独自のソリューション開発・利活用を推進。2025年からはCX起点の様々なマーケティング手法の開発コンサルティング活動も積極的に行う。

高井 俊輔 [電通]

株式会社電通
スタートアップグロースパートナーズ エクスペリエンスデザイン・プロデュース部 プロデューサー

大学卒業後シンガーソングライターとしてデビューし、音楽レーベルの経営にも従事。 日本初のダンスフラッシュモブの成功事例創出や、いち早くFacebookを利用したプロモーションでYahoo!トップトピックスを創った実績を買われ、電通レイザーフィッシュ(現・電通デジタル)入社。 TOKYO2020オリパラ施策や、電通グループ役員案件の統括マネージャーを担うなど、デジタルを軸足としながらも、オフラインを含めた他媒体とインテグレートさせた立体的な施策プロデュースを得意とする。 現在は株式会社電通に籍を移し、スタートアップCXOへの支援プロデュースを多数実施。

受賞歴 | Cannes Lions / Spikes Asia / CODE AWARD 等多数

新保 周 [TimeTree]

株式会社TimeTree
執行役員 マーケティングソリューション本部長

2009年にヤフー(現LINEヤフー)にエンジニアとして新卒入社し、様々な新規事業の立ち上げを経験。 TimeTreeでは創業初期の2015年に入社し、2017年には広告事業の立ち上げに関わる。広告事業のプロダクトリード、事業責任者を経て、2024年9月より現職。
「こんな広告ならむしろ見せて」そんな広告ソリューションを作りたい。

松前 薫 [ヴァリューズ]

株式会社ヴァリューズ
データマーケティング局 コンサルティングG マネジャー

データマーケティングツール「Dockpit」の提案から活用まで、広告代理店・制作会社へ一貫したマーケティング支援に従事。現在はマネジャーとして自社コンサルタント組織を統括しながら、事業会社様をメインに、「Dockpit」の活用から個別の調査案件まで幅広く提案活動を支援している。

事前登録締め切り:9月8日(月)13:00

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懇親会事前登録:8月27日(水)17:00まで ※抽選

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