SESSION
セッション 10-A-7
10-A-709/10 15:20~15:50
AIエージェントでデータ活用の壁を超える!今すぐできる活用法と組織変革のポイント
「データはあるのに、活用できていない」「AI活用の必要性は分かっているが、何から手をつければいいかわからない」「個人では試しているが、組織として展開できていない」──。本セッションでは、事業会社におけるデータ活用のリアルな課題を解決する鍵として、「AIエージェント」に焦点を当てます。
登壇するのは、データ活用のプロフェッショナルであるインティメート・マージャーの簗島亮次氏と、大手企業のデジタル変革を数多く支援してきた300Bridge代表取締役の藤原義昭氏です。海外の先進事例を交えながら3年後のマーケティングの姿を展望するとともに、組織全体の変革につなげるために会社で議論すべきポイントを、対談形式で考えます。また、ChatGPTやGoogle Workspaceなど、既存環境で今すぐ実践できる具体的な活用方法もご紹介します。データ活用に悩むマーケティング担当者に、具体的な行動指針をお持ち帰りいただけるセッションです。
- このセッションで学べるポイント
- 海外の先進事例から読み解く、3年後のマーケティングの姿
- ChatGPT、GoogleWorkspaceなど既存環境下でもできる具体的な活用法
- 組織でAI活用を進めるために議論すべきポイント

モデレーター:簗島 亮次 [インティメート・マージャー]
初
株式会社インティメート・マージャー
代表取締役社長
慶應義塾大学 大学院 政策・メディア研究科を2010年首席で卒業。2013年、Googleのレイ・カーツワイル氏が2020年に起きると予測した「あらゆるデータがひとつに統合される」という革命の名を冠した株式会社インティメート・マージャーを創業し、2019年10月東証マザーズへ上場。2020年にはデータ活用領域のさらなる拡大を目指し、Fin Tech事業会社クレジットスコア株式会社や、Privacy Tech事業会社Priv Tech株式会社を設立。データサイエンティストというアカデミックな視点と経営者としてのビジネスの視点から、日本最大級を誇る約10億のオーディエンスデータを用いてさまざまな業界の課題解決を支援している。

藤原 義昭 [300Bridge]
3
株式会社300Bridge
代表取締役
経営層を対象に経営、マーケティング、デジタルで企業成長の角度を上げるサポートを行う会社である株式会社300Bridgeを経営。KOMEHYO HDでは全社マーケ・DXを統括し、EC事業をゼロから約100億円規模に育成させた。ユナイテッドアローズでは最高デジタル責任者として1300億円規模のデジタル改革やOMO推進を指揮し、その後PEファンドであるアドバンテッジパートナーズでは投資先企業のマーケティング、デジタルでバリューアップを担当。
※MarkeZine Day過去登壇回数(スポンサードセッションでの登壇回数を含まない)
事前登録締め切り:9月8日(月)13:00
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懇親会事前登録:8月27日(水)17:00まで ※抽選
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