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SESSION
セッション 11-A-1

11-A-109/11 10:00~10:40

「行ってみたい」気持ちをどう作る?Jリーグに学ぶ、N=1把握から戦術に落とし込むマーケティング実践論

  

2024シーズンにはリーグ戦史上最多の入場者数を記録し、クラブ売上高も過去最高を更新するなど躍進を続けるJリーグ。その背景には、「9segs」フレームワークを基底とした戦略立案と、着実な戦術の実施があります。
いかに顧客の解像度を上げ、どのような施策につなげているのか?フレームワークを組織に浸透させ、仕組み化できている理由は何か?Jリーグの竹渕祥平氏、飯髙悠太氏が深堀りします。
業種にかかわらず、顧客理解が施策につながらない、フレムワークを活用しようとしても上手く回らないと感じる方におすすめのセッションです。

    このセッションで学べるポイント
  • 何のために実施するか?に立ち戻る起点の重要性
  • フレームワークを形骸化しない考え方
  • Jリーグの取り組み事例

竹渕 祥平 [日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)]


公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)
事業マーケティング本部 マーケティング部 部長(兼)クラブサポート本部 クラブサポート 2部

株式会社ミルボンへ入社後、同社で新ブランドの立ち上げ、オウンドメディア、ソーシャルメディアマーケティング、コーポレートブランディング、EC事業の立ち上げなどをけん引。2024年、Jリーグへ入社。2025年よりJリーグ事業マーケティング本部にて、集客・CRMなどの領域を担う。

モデレーター:飯髙 悠太 [GiftX]

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株式会社GiftX
Co-Founder

株式会社ベーシック執行役員、株式会社ホットリンク執行役員CMOを経て、2022年6月に「ひとの温かみを宿した進化を。」をテーマに株式会社GiftXを共同創業し、「おもいが伝わる、ほしいを贈れる」選び直せるソーシャルギフト「GIFTFUL」運営。複数のWebサービス・メディアの立ち上げや、150社以上のコンサルティングを経験。現在も企業のアドバイザーやマーケティング支援を実施。


※MarkeZine Day過去登壇回数(スポンサードセッションでの登壇回数を含まない)

事前登録締め切り:9月8日(月)13:00

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懇親会事前登録:8月27日(水)17:00まで ※抽選

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