SESSION
セッション 11-C-1
11-C-109/11 10:00~10:40
KDDIが取り組む統合的なコミュニケーションの全貌に迫る~コミュニケーションの全体最適化はどうやって実現できるのか?~
昨今、企業と顧客のタッチポイントはオンライン・オフラインをまたいで多様化しており、購買に至るプロセスやコミュニケーションも複雑化を増しています。マーケターには、各種サービスや接点の体験設計、そして施策ごとのリソース配分まで、部分最適ではなく全体最適の実現が求められています。このような状況の中、より効果的な施策に適切に投資し、限られた予算で成果を最大化するにはどのようなことが重要なのでしょうか?
本セッションでは、データドリブンなコミュニケーション最適化を推進するKDDIの馬場氏が登壇。通信サービスを中心に、金融・エネルギー・エンターテインメント・決済など幅広い事業を手掛ける同社が取り組む統合的なコミュニケーションについて、語っていただきます。
広告クリエイティブ制作の内製化やAIを活用したコミュニケーション施策の試みなども推進する同氏が見据える、多様なマーケティング施策を全体最適するポイントとは何なのでしょうか。様々なオンライン・オフライン施策を横断した成果や事業貢献の可視化と最適化を実現するヒントを知りたい方、効果的なコミュニケーションの取り組み事例に関心がある方におすすめのセッションです。
- このセッションで学べるポイント
- コミュニケーションの全体最適化において必要な考え方
- KDDIの具体的な取り組みと、統合コミュニケーション実現による成果や手応え
- 自社のコミュニケーション最適化に取り組むためのヒント

馬場 剛史 [KDDI]
初
KDDI株式会社
渉外・コミュニケーション統括本部 ブランド・コミュニケーション本部長
1995年日本移動通信株式会社(現KDDI)に入社。カスタマーサービス、営業企画、マーケティング部門を経験し、2018年から広告宣伝を担当。2021年からブランド・コミュニケーション本部を担当し、コーポレート(KDDI)、事業ブランド(au,UQ)のブランディング、コミュニケーションを担当。データドリブンによるマーケティング手法の開発や、AIを活用したコミュニケーション手法へのチャレンジなどを推進。
※MarkeZine Day過去登壇回数(スポンサードセッションでの登壇回数を含まない)
事前登録締め切り:9月8日(月)13:00
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懇親会事前登録:8月27日(水)17:00まで ※抽選
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