SESSION
セッション 11-C-2
11-C-209/11 10:55~11:35
データ基盤・アプリ・CRMで顧客理解を深化するTOAIのデータ戦略 ―ジャンカラのユーザー体験の裏側にあるデータ活用と現場のリアル―
西日本最大級のカラオケチェーン「ジャンカラ」を展開するTOAI。
「データドリブン経営」を掲げる同社は、顧客データ活用によるユーザー体験の向上に注力しており、本講演では、その全体像と推進過程におけるリアルな試行錯誤をお伝えします。
アプリやCRMの改善、広告連携、データ基盤整備といった施策に加え、社内の巻き込みや理解促進にどのように向き合ってきたのか──現場目線のヒントを詰め込んだ内容です。
本講演が、マーケターの皆さまにとって自社で動き出すためのきっかけや突破口となれば幸いです。
本セッションは、インキュデータ株式会社様の提供でお送りいたします。

渡邉 啓介 [TOAI]
株式会社TOAI
デジタル戦略部 シニアマネージャー
2017年、湯快リゾート株式会社に入社。お客様起点のブランド戦略・マーケティング戦略の策定、組織づくりに従事。2024年からは株式会社TOAIに参画し、現在は全社横断のDX戦略の策定と複数プロジェクトの推進を担当。デジタルによる業務変革と体験価値の最大化に取り組んでいる。

及木 翔平 [インキュデータ]
インキュデータ株式会社
ソリューション本部 副本部長
データを活用したコンサルティング業務に15年程度従事し、データ活用戦略の立案や、KPI設計、PDCA伴走支援、デジタルマーケティング組織構築、ダッシュボード構築、データ分析トレーニングなどを提供。IncudataではCDPを活用したPDCA領域のコンサルティングを担当。
事前登録締め切り:9月8日(月)13:00
無料参加登録はこちら企業に所属されている方は、所属企業のメールアドレスでご登録ください。
懇親会事前登録:8月27日(水)17:00まで ※抽選
参加登録済みの方はこちら
このセッションを追加登録