SESSION
セッション 11-C-3
11-C-309/11 11:55~12:25
ビッグデータ×AIで「購買インサイトに繋がるファクト」を発掘する ~重要な変化を見逃さない、消費者分析の方法~
コメ価格の高騰は本当に「コメ離れ」を引き起こしたのか、コンビニジムの普及は5年前に予測できたのか――従来のリサーチでこれらの解を得ることはできるでしょうか?「変化の兆し」が溢れる現代、人間の勘と知見に頼る従来のマーケティング分析では、消費者行動の本質的な変化を見つけることが困難になっています。本セッションでは、リアルタイムで収集されるレシートデータの分析にAIを活用することで、表面的なトレンドだけでなく、消費者の潜在的なニーズや購買特性を深く掘り下げ、分析する方法を紹介します。予測不能な市場において、消費者の購買インサイトを導き出す東芝データならではの分析方法とは?
本セッションは、東芝データ株式会社様の提供でお送りいたします。
- このセッションで学べるポイント
- 人間の知見と勘に頼る従来のマーケティング分析の限界を理解する
- レシートの購買ビッグデータ×AI分析で実現する、正しいデータの見方・深掘り方を学ぶ
- 先行してこの分析手法を実践している企業の事例を知る

宮崎 知弘 [東芝データ]
東芝データ株式会社
データ・ビジネス推進部 部長
2003年に現・東芝デジタルソリューションズに入社し、流通小売業向けソリューション販売に長年従事。2019年に東芝で東芝データの設立準備に携わり、2020年から東芝データで、事業開発、マーケティング、アライアンス推進を担当。マーケティングや健康・環境等の社会課題解決等の分野で購買データの利活用を推進している。
事前登録締め切り:9月8日(月)13:00
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懇親会事前登録:8月27日(水)17:00まで ※抽選
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