SESSION
セッション 11-B-4
11-B-409/11 12:45~13:25
富士通11万人の変革を牽引!データドリブン経営を支える「行動変容」の実践知~BtoBマーケティング・営業現場にも効く、組織を進化させ続ける仕組みとは~
テクノロジーとデータの重要性は周知の事実。しかし、ツール導入だけではビジネス成果は生まれません。それらを戦略に落とし込み、現場で徹底的に活用できる「強い組織」を構築することが必要です。組織規模や業務領域を問わず、データ活用基盤の整備と合わせて、使いこなしに向けた組織・個人の継続的な行動変容は、データドリブンな組織への変革において重要な課題となります。
本セッションでは、「データドリブン経営」を掲げる富士通から、全社変革を牽引するデータアナリティクスセンター(DAC)の浅村氏が登壇。少数精鋭で11.3万人の行動変容を支えるDACが実践する、意識と行動を変え、組織全体を巻き込む横断施策を徹底解説します。
本事例は、全社的な取り組みでありながら、BtoBのマーケティングや営業部門にとっても、データ活用を浸透させる上でのヒントが多く詰まっています。「データを導入したが、活用が進まない」「部門を横断した変革が難しい」――そんな課題に直面するマーケターやマネジメント層の方々にとって、明日から実践できる視座を得られる内容です。
- このセッションで学べるポイント
- 11.3万人の行動変容を加速させる、「組織・個人の行動変容を促すプログラムの浸透戦略」
- マーケティングや営業現場にも応用可能、「テクノロジーとデータを活用し、継続的な変革を実現する仕組み」

浅村 一冬 [富士通]
初
富士通株式会社
CEO室 データアナリティクスセンター シニアディレクター
2007年富士通株式会社入社。システムエンジニアとして官公庁様向けシステム構築・モダナイゼーションを経験。その後、新規事業開発部門を経て、2022年よりCEO室データアナリティクスセンターに所属。データドリブン経営実現に向けた組織・個人の行動変容を促す全社プログラム「DataPractice」をゼロから立ち上げ、責任者として全社展開・浸透を牽引。データ利活用の実践、カルチャー変革を加速させるべく、試行錯誤を重ねながら日々奮闘中。
※MarkeZine Day過去登壇回数(スポンサードセッションでの登壇回数を含まない)
事前登録締め切り:9月8日(月)13:00
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懇親会事前登録:8月27日(水)17:00まで ※抽選
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