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SESSION
セッション 11-A-7

11-A-709/11 15:20~15:50

なぜ、あの会社は顧客と深く・長く、つながれるのか?「北欧、暮らしの道具店」と「ミウラタクヤ商店」に学ぶ、コンテンツセントリックに事業を伸ばし続けるための本質論

     

ひとりECながら5期連続年商1億円を実現する「ミウラタクヤ商店」。過去最高の売上成長を遂げたクラシコムが運営する「北欧、暮らしの道具店」。事業規模も組織体制もまったく異なる両社ですが、「コンテンツセントリックに顧客とつながり、長期的な関係を構築する」という共通の方針があります。
コンテンツセントリックとは何か? なぜ、その姿勢を貫くのか? ミウラタクヤ商店の三浦氏と、クラシコムの高山氏が語り合います。
本セッションは、成長を続ける両社が『どうやるか』ではなく、『なぜやるのか』という事業の根幹にある思想を語るとともに、共感された方が何から始めればよいか、その第一歩を示します。
顧客と真に長期的な関係を築き、持続可能な事業を育てたい方。短期的な指標に追われる日々に限界や疑問を感じている方。そして「セールスとブランディング、短期目標と長期目標、KPIとKGI」といった対立しがちな項目を統合し、LTV向上に結びつけたいと考えている方へのヒントとなるセッションです。

    このセッションで学べるポイント
  • コンテンセントリックとは何か
  • コンテンツとコミュニケーションの関係
  • コンテンツセントリックを実践するためにまず行うこと

三浦 卓也 [ミウラタクヤ商店]


ミウラタクヤ商店
店主

ダイエット食品のオンラインショップ「ミウラタクヤ商店」をひとりで運営し、10年連続で黒字化。独自の商品開発と、コンテンツとコミュニケーションをメインとしたSNS・広告・LINEを駆使し顧客との関係構築により、ひとりECで年商1億円を超える。ミウラタクヤ商店で実現したコンテンツ主体の世界観をシェアするオンラインサロン「ひとりEC研究所」を主宰。数多くの起業家の伴走支援も行っている。

高山達哉 [クラシコム]


株式会社クラシコム
事業開発部 執行役員

2015年9月にクラシコム入社。「北欧、暮らしの道具店」のブランドソリューション事業の立ち上げを行うなど、事業開発部部長として新規ビジネス開拓を担う。


※MarkeZine Day過去登壇回数(スポンサードセッションでの登壇回数を含まない)

事前登録締め切り:9月8日(月)13:00

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懇親会事前登録:8月27日(水)17:00まで ※抽選

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