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SESSION
セッション 11-B-10

11-B-1009/11 17:35~18:15

機能訴求ではない、顧客起点で考えるBtoBマーケの価値提案~Sansan流・ペルソナフレームワーク活用法~

  

BtoBマーケティングにおいては、ステークホルダーの多様性や業種・業界の複雑さから、単なる機能訴求ではなく、顧客一人ひとりの業務課題に寄り添い、サービスの価値を論理的に伝えることが求められます。BtoCとは異なり、顧客の日常業務やその背景にある課題を深く理解したうえでの価値提案が不可欠です。
Sansanでは、顧客起点でマーケティングコンテンツを企画するために、独自のペルソナフレームワーク「前田フレーム」を開発。作って終わりになりがちなペルソナを、現場で本当に“使える”フレームへと育てていくプロセスを、具体的な事例とともにお話しします。

    このセッションで学べるポイント
  • Sansanが設計した、BtoBならではのペルソナフレームワークについて
  • なぜこのフレームワークが考案されたのか
  • フレームワークの具体的な活用方法と、BtoBマーケターが実務に活かせるヒント

福永 和洋 [Sansan]


Sansan株式会社
Sansan事業部 マーケティング部 部長

2001年法政大学法学部を卒業後、マーケティング支援の会社からキャリアをスタート。トランスコスモス株式会社で、ログ解析や自然言語分析などのデータ分析担当を経てBtoCのマーケティングに従事。その後、株式会社リクルートや株式会社キャリアデザインセンター、株式会社ゴルフダイジェスト・オンラインでのプロモーションやCRM、メディア事業の責任者を経て、2019年2月にSansan株式会社へ入社。現在は営業DXサービス「Sansan」のマーケティング部長としてCMなどの認知施策や、オンライン・オフライン・エンタープライズ向けのマーケティング施策を統括している。


※MarkeZine Day過去登壇回数(スポンサードセッションでの登壇回数を含まない)

事前登録締め切り:9月8日(月)13:00

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