デブサミ2013アワード
みなさまに記入いただいたセッションアンケートから選ばれるデブサミアワード!
今年もランキングが決まりました!(なお、20位まではこちらからご確認いただけます。)
先日開催したデブサミ2013アワード&リバイバル表彰式の写真と動画も良かったら併せてご覧ください!
デブサミ2013アワード ベストスピーカー賞 総合1位
まつもとゆきひろ氏 「Ruby2.0」
ベストスピーカー賞ありがとうございます。Ruby開発2
0周年という節目にこのようなありがたい賞をいただき、
翔泳社の皆さん、また出席者のみなさんに心から感謝し
ます。
とは思う一方で、改めて振り返ると、早口、高密
度、明日からすぐに役に立たない私の講演にこれだけ高
評価をくださるというのは、デブサミ参加者の皆さんは
どれだけM体質なんだろうかと疑わしく感じたりしなく
もないです。
いや、失礼なことを。
デブサミ2013アワード ベストスピーカー賞 総合2位
このたびは、デブサミ 2013 ベストスピーカー賞第2位にご選出頂き、誠にありがとうございます。
私にとってデブサミのベストスピーカーはあこがれの一つでした。しかも二年連続で第4位が続き、内心悔しい思いをしておりました。
ようやく獲れたベストスピーカー賞、純粋に嬉しいです。これも会場で講演をお聞きくださった皆様のおかげです。ありがとうございます!
今回講演させて頂いた書籍『SQLアンチパターン』は、RDBMSを中心に据えたシステム開発の様々な場面で陥りやすい失敗(アンチパターン)を紹介し、失敗を避けるためのより良い方法を紹介する本です。「いまさらRDBMS / SQL の本?」という意見もあるでしょう。しかし、事実を格納するためのRDBMSの設計、そこから情報を引き出すためのSQLは、これからも重要な技術であり続けると考えます。デブサミでの講演をきっかけに本書に出会い、本書がリレーショナルデータベースやSQLの力を知るきっかけになり、よくある落とし穴を避けるための「転ばぬ先の杖」になることができたなら、監訳者としてこの上もない喜びです。
デブサミは私の人生に大きな影響を与え、結果的に私自身がデブサミに深く関わることにもなりました。デブサミは、これからも業界を代表するイベントとして、様々なエンジニアの人生に影響を与えるイベントであり続けて欲しいと思います。デブサミと、デブサミが作ってくれた出会いに感謝します。ありがとうございました!
デブサミ2013アワード ベストスピーカー賞 総合3位
ベストスピーカー賞3位をいただきましてありがとうございます!一昨年に4人で登壇したセッションでもベストスピーカーを頂戴しておりますが、今回は単独のセッションで受賞できたことを大変うれしく思っております。そしてセッションを聞きに来て頂いた皆様、イベント関係者の皆様に御礼を申し上げたいと思います。
今回のデブサミでは初の試みとしてセッションの公募が行われ、このセッションも公募に応募して採用されたものです。締切ギリギリのタイミングまでどんなテーマで応募するか悩んだのですが、アジャイルやスクラムを導入する上での組織論的な話ではなく、平鍋さんが言うところの高速で石橋を叩いて渡る「開発環境」にフォーカスしました。
このような話にしたのには理由があります。スクラムを教えていると、仕事のやり方をスクラムで決められたやり方に変えていけば成果が出ると勘違いされる方も多いのです。しかし残念ながらそんなことはありません。仕事の進め方も上手にならなければなりませんが、チームとしてより上手に多くの成果を出せるように技術的な能力もどんどんあげていかないといけません。そして技術的な能力は地道に一歩ずつ積み上げていくしかないのです。
本セッションでお話したワンクリックデプロイは、一日でその仕組を作り上げることはできないでしょう。ただ目指すべき理想の姿と、そこへ至るまでの過程は多少なりともお伝えできたかなと思っています。皆様の今後の取り組みの参考になっていればこの上ない喜びです。
デブサミ2013アワード ベストバリュー賞(平均評価が最も高かったセッション)
この度は、Developers Summmit 2013 ベストバリュー賞という栄誉ある賞を賜りまして、誠にありがとうございます。デブサミを運営されていらっしゃる翔泳社の皆さま、私のプレゼンを聞いて賛同してくださった来場者の皆さまに、改めて厚く御礼申し上げます。
「SIerの未来」という聞いただけで暗い未来が想像されるセッションタイトルではありましたが、クラウド時代のシステム開発がどのように変化するのか、お客様が何を求めていて私たちはそれをどのように先取りしていけばよいのか、明るいイメージを共有することができたのではないかと思います。そして「システムインテグレーション」という、非常に面白くてチャレンジングな仕事に楽しんで取り組む人が増えることが、私の希望です。
デブサミ2013アワード 特別賞 セッション部門(スポンサー様で平均評価が最も高かったセッション)
このたびはDevelopersSummit2013ベストセッション賞に選出いただきありがとうございました。他のエンジニアの皆様と名前を並べることができ、非常に光栄に思います。
それと同時に今回の受賞はわたしだけの力ではなくニコ書チームのメンバーをはじめ、社内でお世話になった皆様、さまざまなアドバイスをくれたコミュニティBoBの皆様の力があってこそだと思います。この場をかりて御礼申し上げます。
わたしたちニコ書チームはより良いサービスを提供するために「あたりまえのことをあたりまえにする」というテーマのもと日々チームやサービスをよりよいものにするために取り組んでいます。まだまだチームとして取り組まなければならない問題や課題も数多くありますが、歩みをとめることなく今後も取り組んでいきます。今回のセッションでご紹介した内容が参加された皆様の日々の取り組みのヒントになれば幸いです。
このたび、4/24にandroid向けニコニコ静画(電子書籍)アプリをリリースしました。今後ともニコニコ静画(電子書籍)をはじめ、niconicoをよろしくお願い申し上げます。
デブサミ2013アワード 特別賞 ブース部門(スポンサー様で平均評価が最も高かったブース)
CodeIQ
投票頂いた皆さん、デブサミを運営事務局の皆様、このたびは最優秀ブース賞をいただきありがとうございました。CodeIQは、ユーザーの皆さんに楽しんでもらうことを大事にしているので、それが認められたことはとても嬉しいです。
また、デブサミの場で、私達に直接応援や期待の声をかけてくれた沢山の方々にも、この場を借りてお礼を述べさせて下さい。ありがとうございました。
皆さんから頂いた声は、私のEvernoteに残っています(個人情報を消した状態で)。今でもたまに見て、ニヤニヤしたり、反省したりしています。
これからも、コードを書くのが好きな人や技術が好きな人にとって、楽しくて、勉強になって、成長が実感できて、より活躍できる場が見つかるプラットフォームとして成長させていきたいと思っています。
CodeIQはみんなで作り上げる「俺達サービス」なので、これからも一緒に楽しいことをしましょう!次のデブサミもご期待くださいw