2012年12月にリリースしたCloudn PaaSは、Rubyで実装されたOSSのPaaS、Cloud Foundryを利用することで、ベンダーによるロックインのないPaaSを実現しています。
本セッションでは、Cloudn PaaS開発チームの、開発プロセスの試行錯誤、OSS導入のトラブルや対策、ユーザとの交渉やカスタマイズ、OSSへのコントリビュートといったこれまでの挑戦を通じた、クラウドサービスの立ち上げについてお話します。
NTTコミュニケーションズクラウドサービス部
NTTコミュニケーションズの「Cloudn PaaS」で開発を担当。主に認証周りを見ています。
NTTコミュニケーションズ クラウドサービス部
Yokohama.rb
Ruby/Railsプログラマ
現在はNTTコムでPaaSの企画、開発、技術営業、プロセス改善などの役回りを空回りしつつ担っています。
一応、Cloud FoundryのContributerでもあります。