デベロッパーにとって「必ず来る未来」を対話するセッションです。
「プロフェッショナルのDeveloperとは」「未来思考が社会を変える」をキーワードに多彩なゲストとともにお送りします
株式会社フューチャーセッションズ代表取締役社長。
「知識創造型組織づくり」の専門家として、ワークスタイル変革、知識創造の場の設計、社会イノベーション、フューチャーセンターなどを通して「ダイナミックな知の生態系」をデザインする。
博士（工学）。国際大学GLOCOM主幹研究員、K.I.T.虎ノ門大学院客員教授を併任。
慶應義塾大学大学院理工学研究科 開放環境科学専攻後期博士課程修了。富士ゼロックス株式会社にて同社の「ドキュメントからナレッジへ」の事業変革ビジョンづくりを経て、2000年に新規ナレッジサービス事業KDIを自ら立ち上げ、シニアマネジャーとして12年にわたりリード。2012年6月、企業、行政、NPOを横断する社会イノベーションをけん引するため、株式会社フューチャーセッションズを立ち上げる。
著書に『フューチャーセンターをつくろう』、『サラサラの組織』、『裏方ほどおいしい仕事はない！』、監修／監訳書に『コミュニティ・オブ・プラクティス』、『ゲームストーミング』などがある。
ピースミール・テクノロジー株式会社 代表取締役社長
システム開発の透明性を高めるとともに、ユーザ企業の責任を持った参画を可能にする「グラスボックス化による利用者主導の開発」を提唱。発注側と開発側の両者がWin-Winとなる新時代のシステム開発を目指し、双方への技術導入・スキル移転サービスを進めている。
博士（工学）。大阪大学大学院工学研究科博士課程修了。富士ゼロックスの総合研究所、外資系データベース会社を経て2001年にウルシステムズに参画。同社の上流コンサルティング事業部を率いて、先端技術知見を生かしたコンサルティング、発注側プロジェクト管理支援等を行う。また、中途採用技術者に対するコンサルタントスキル養成プログラムを開発、社内外で教育セミナーを実施。2009年に産総研研究者とともにピースミール・テクノロジーを立ち上げる。
著書に『間違いだらけのシステム開発』『ITエンジニアのロジカル・シンキング・テクニック』『Java/Webでできる大規模オープンシステム開発入門』がある。日経SYSTEMS誌『林浩一のITアーキテクトの視点』『IT現場で使うロジカルシンキング』をはじめ専門誌、Webでの記事多数。
株式会社永和システムマネジメント サービスプロバイディング事業部 アジャイル開発グループ 主任。
開発現場のためのコミュニティDevLOVEのFounder。
SIerでのシステム開発、インターネットサービス企業でのサービス開発、性質の異なるソフトウェア開発の経験を経て2011年より現職。
現在は、アジャイル開発のプロジェクトマネジメントや、顧客とともにアジャイルな開発プロジェクトを立ち上げることに注力している。
また、開発現場が抱える課題の発見と解決を目的に開発コミュニティDevLOVEを2008年から立上げ、主催している。
グーグル株式会社
GoogleにてDeveloper Advocate および Developer Relations Japan country leadを務めています。Google 入社前は日本電信電話株式会社（NTT、分離分割に伴いNTT東日本）、インタースコープで働いた後、デジタルガレージにてブログ検索エンジンテクノラティジャパンの立ち上げと運営、ベンチャー投資やインキュベーション、カンファレンス運営に携わり、フリーランスの旅人を経て、2010 年に Google に入社。