悩める金融系SEの軌跡~COBOLからScalaへ~

2014/02/14 12:2012:50

COBOLを使って基幹系業務を行っていた悩めるSEがモバイル開発研修に抜擢されるまでのストーリーとその後のストーリー。文系(経済学部)卒でCOBOLを使用した開発を行っていたSEが何故、モバイル開発の研修の対象者に選ばれることになったのか。そこに至るまでにどんなアクションを起こしてきたのか。今までやってきたことと、研修でやってみたことの違いなど。理想と現実の狭間で揺れ動き、やってることとやりたいことのギャップに悩む、悩み多き金融系SEの話をします。

Profile

スピーカープロフィール

角谷 文康 〔TIS〕


TIS株式会社
カードシステム第3部

2011年株式会社ユーフィット入社(現TIS株式会社)。入社当初より金融系の部門に所属しています。
1年目はホストシステム(COBOL)、 2年目は会計システム(Datastage)の業務に携わり、現在はWEBシステム(Java)の業務に従事しています。
もともとは経済学専攻でしたが、ある時プログラミングの魅力に惹かれ独学でプログラミングをするようになりました。
就職活動時に、銀行よりSEだ!と思いSIerへ就職し今に至ります。