ソフトウェア工学からコンピューターサイエンスへ - 今後のシステムアーキテクチャーに必要な技術的切り口とその裏側

2014/02/14 16:2017:05

今後のシステムアーキテクチャーを支配する新しいルール、考え方を提言します。また、なぜこのような考え方に至ったかの経緯や私自身の経験、これからの技術の方向性を判断するうえで重要となる思考形態を明らかにし、アーキテクトの考え方、仕事の内容をご紹介します。事例として、分散並列処理でのアルゴリズムの正当性、NoSQLの書き込みスループットの高速化など、先端的なテーマも含めます。

Profile

スピーカープロフィール

萩原 正義 〔日本マイクロソフト〕


日本マイクロソフト株式会社
アーキテクト

アーキテクチャー設計、データベース技術、開発基盤技術を担当しています。最近の興味は、クラウドコンピューティング、大規模データ処理、分散システム、並列処理です。東工大非常勤講師。趣味はガラス工芸、フィギュアスケート。

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