受託SIでもDevOpsを!dynaTraceによるWebサイトパフォーマンスチューニング事例

2014/02/14 11:0511:50

1日に10回もデプロイするわけではないけど、受託SIでもDevOpsの視点で改善できることはあります。サーバのスケールアウトや、SQLのチューニングはやりつくした、でもパフォーマンスが目標値に達しない、サービスイン後のシステムの経年劣化に対して、Compuware dynaTraceのトランザクショントレース機能を用いてパフォーマンスを劇的に改善し、DevOpsを実現している事例をお話します。

Profile

スピーカープロフィール

倉持 浩明 〔ラック〕


株式会社ラック
システム事業本部 システム第四事業部長

1974年千葉県生まれ。1996年に株式会社ラックに入社、受託SI事業のSE/PMとして、顧客企業のWebシステムの企画・開発・運用までを支援してきた。自身もパフォーマンスチューニングで失敗・悩まされた経験から、トラブルプロジェクトのシューティング現場で奮闘する、受託SI企業のSEが幸せになることを願ってやまない。